男性向けライブ配信アプリのおすすめはどれ?
ライブ配信で男が稼ぐにはどうしたらいい?
メンズライバーにおすすめのライブ配信アプリは?
ライブ配信アプリの男性の稼ぎ方を教えて!
ライブ配信アプリはたくさんありますが、男性が稼ぐにはどのアプリがいいのでしょうか?
この記事では特に男性が配信を始めるのにおすすめのライブ配信アプリ10選をご紹介します。
※この記事にはアフィリエイト広告によるプロモーションが含まれています。
サービス名 | ふわっち | Pococha | Spoon |
ダウンロード数 | 2億 | 255万 | 1500万 |
ラジオ配信 | あり | なし | あり |
ゲーム配信 | あり | なし | あり |
アーカイブ機能 | あり | あり | あり |
応援機能 | あり | あり | あり |
その他機能 | 飲酒、喫煙配信、 スター配信 | 遅延が少なく高画質 | ユーザーリクエスト・寝落ちタイマー |
公式サイト | \ここからダウンロード/ https://whowatch.tv/ | \ここからダウンロード/ https://www.pococha.com | \ここからダウンロード/ https://www.spooncast.net/jp |
各アプリの特徴や機能について詳しく解説しますので、ぜひ自分に合うアプリを見つけてみてください。
またライブ配信で稼ぐ方法や、視聴者を増やして効率良く稼ぐコツについてもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
男性がライブ配信を行うには
これまでライブ配信で視聴を楽しんでいた人であれば、ある程度どのような雰囲気で配信をおこなうのか分かっているかもしれません。
しかし実際に自分で配信を始め、いずれは収益につなげたいと思っているならある程度の準備が必要です。
まずどんなライブにしたいのかあらかじめ配信のコンセプトを決めておきましょう。
次に自分の好みや配信内容に合うアプリを選びます。
もし本格的に取り組みたいのであれば、撮影のために照明機材や収録用マイクなどを準備したいという人もいるかも知れません。
ライブ配信アプリを自分のスマホにダウンロードしたら、登録やログイン手続きをし必要な設定をおこなってください。
基本的には以上の流れですぐにライブ配信を始めることができます。
男性がライブ配信で稼ぐには|ライバーの収益化の方法
ライブ配信を副業としてお小遣い稼ぎをしている人もいれば、しっかり稼いで本業にしている人もいます。
では実際ライブ配信をおこなうことにより、どのように稼ぐことができるのでしょうか?
選ぶアプリによって稼ぐシステムはさまざまです。
ここから配信で稼ぐおもな方法について以下の順でご紹介していきます。
- 投げ銭
- 時給報酬
- その他の方法
上記のそれぞれの仕組みについて詳しく解説しますので、主に配信で稼ぐことを目標にしている人は前もって確認しておきましょう。
投げ銭
ライブ配信で稼ぐ一般的な方法は、視聴者から贈ってもらってもらった投げ銭によって収益を得るというシステムです。
投げ銭とは「おひねり」のようなもので、配信中に視聴者から贈られるアイテムギフトのことです。
視聴者は課金によりアイテムを購入し、気に入った配信や配信者が見つかれば応援や感謝をこめて配信中にこのアイテムを好きなだけ贈ることができます。
視聴者の数を増やすことで当然この投げ銭を贈ってもらえる確立は高くなりますので、いかに自分の配信を見に来てくれる人を増やせるかが鍵です。
さらに自分の配信をいっそう楽しく視聴者が満足できるようなクオリティにするべく努力していくことで、より多くの、またより高額の投げ銭が期待できるでしょう。
ただほとんどのアプリでは手に入れた投げ銭のすべてがそのまま配信者の収入となるわけではなく、運営側が手数料等を差し引いて残った額が報酬として手元に残ることになります。
またこの投げ銭の還元率はアプリによって異なりますので、配信することでできるだけ稼ぎたいという人は利用を考えているアプリの還元率がどれくらいなのかチェックしておくとよいでしょう。
時給報酬
ライブ配信をおこなった時間に応じて報酬がもらえる、時給のような方法で収入が得られるアプリもあります。
投げ銭のように視聴者次第で稼げるかどうかが決まる不確かなものではなく、配信さえ頑張って続ければある程度の収益が上げられますので安定して収入が得られるでしょう。
大抵のアプリは配信者の人気度やランク、ギフトの獲得数などによりもらえる時給の額が変動しますので、配信者のレベルやクオリティにより個人差があります。
またアプリによっては時給報酬を得るために、配信者のための事務所に入ることが必要な場合があります。
その他
投げ銭や時給報酬とは別に、配信の視聴回数や配信の盛り上がり度合いによって報酬が得られるアプリもあります。
またイベントやコンテストに参加することにより報酬が得られるアプリもあります。
これらの方法で稼ぎたいなら、単に視聴者を増やすだけでなく配信の内容も充実させ、アプリ内で開催されるイベントなどに積極的に参加することが必要です。
いずれかの方法でのみ稼げるアプリもあれば複数の方法で稼げるものもありますので、自分に合う稼ぎ方ができるアプリを選びましょう。
男性がライブ配信で稼ぐコツ
せっかくライブ配信をおこなうのであれば、少しでも収益を上げ賢く稼ぎたいものです。
もちろん配信を始めてすぐにどんどん稼げるわけではないですが、しっかりコツをつかんで視聴者を増やしていくなら、より効率的に稼げるでしょう。
ここからライブ配信で視聴者を増やし収益を上げるコツについてご紹介していきます。
以下のような6つのポイントについてひとつずつ詳しく解説していきますので、ぜひ配信を始める前に確認しておいてください。
- 毎日配信を続ける
- 自分に合うカテゴリを見つける
- 自分に合うアプリを見つける
- 視聴者とのコミュニケーション
- SNSで告知する
- 配信内容を工夫する
毎日配信を続ける
配信回数が多ければ多いほど視聴者の目に留まることになり、自分の存在を知ってもらえたり顔と名前を覚えて繰り返し視聴してもらえるチャンスも増えます。
できるだけ毎日配信するようにしましょう。
配信の頻度があまりにも低かったり気まぐれで不定期な配信だと、視聴者のまた視聴したいという気持ちが離れてしまったり存在さえ忘れられてしまうかもしれません。
毎日はハードルが高い場合、せめて週に複数回以上は配信することをおすすめします。
また、毎回だいたい同じ時間帯に固定して配信することも大切です。
いつも同じ時間帯同じ曜日に配信を続けるなら、多くの人の日々のルーティーンに自分の配信の視聴を含めてもらえる可能性もあります。
始めはなかなか視聴者が見に来てくれないかもしれませんが、辛抱強く地道にコツコツ配信を続けてぜひ視聴者を増やしていきましょう。
自分に合うカテゴリを見つける
ライブ配信の配信カテゴリは非常にバラエティ豊かで、その種類は多岐にわたります。
一般的な歌、雑談、ゲーム配信等に加え、ダンスや楽器演奏、料理、朗読など内容はさまざまです。
また顔出しするのか顔出しないで声のみで配信するのか、どんな年齢層の人をターゲットにするのかも前もって決めておきましょう。
自分の得意な分野を生かしたい場合、客観的に自分の外見や声や話し方、特技などを分析してみてください。
歌や楽器の演奏がうまい、話がおもしろいなど、昔から人より上手であったりよく褒められる分野が何かあるならそれを生かした配信にチャレンジしてみることもできます。
自分の特技や自慢できるところを配信に生かすなら、視聴者は引き付けられますし配信者も自分に自信をもって楽しみながら配信できるでしょう。
またもしお金を稼ぎやすい人気のカテゴリに挑戦したいのであれば、すでに多くの視聴者を集めている人気配信者の配信を視聴し、人気の秘訣を学ぶこともおすすめです。
自分に合うアプリを見つける
ライブ配信アプリの特徴や機能はそれぞれで、一つのアプリで複数のジャンルを扱っているものもあれば、どれか一つに特化したものもあります。
また、顔出しが必須なアプリと顔出ししなくても利用できるアプリ、顔出しの代わりにアバターや他のイラストで配信できるものもあります。
自分の目的や好みに合ったカテゴリを扱っているか前もって確認し、自分が配信しようとしているカテゴリに強いアプリを選びましょう。
もうひとつアプリを選ぶ点で重要なのは、そのアプリを良く利用しているユーザーの年齢層や雰囲気です。
ターゲットにしている年齢層のユーザーがあまりいないアプリを選んでしまうと、なかなか視聴者が増えず非効率的になってしまいます。
また明るい元気な雰囲気か、ゆったりとして穏やかな雰囲気かなどアプリ内の雰囲気を良く把握し、自分の配信内容に合うものを選ぶようにしてください。
アプリを選ぶ別のポイントは、報酬システムです。
特に暇つぶしというよりお金を稼ぐことに重点を置くなら、各アプリの報酬システムや投げ銭の還元率なども確認しておきましょう。
視聴者とのコミュニケーション
ライブ配信アプリの視聴者は、配信者と近い距離でコミュニケーションを取ることを楽し
みにしています。
配信者が視聴者の名前をひとりひとり呼びかけたり、送ったコメントを拾って読み上げてくれると視聴者は嬉しいものです。
配信中に視聴者がコメントや投げ銭をしてくれたら、必ず反応するよう心がけてください。
また視聴者に挨拶や感謝を欠かさないようにし、質問や呼びかけに丁寧に応じるようにするなら、配信内容だけでなく人柄に惹かれてまた視聴したいと思ってもらえるかも知れません。
視聴者としっかりコミュニケーションを取り距離を縮めていくなら、毎回の配信がより楽しみになり、自分のリピーターになってくれる可能性は高くなるでしょう。
SNSで告知する
SNSは拡散力が強く毎日多くの人が利用しているため、うまく活用すれば自分の存在や自分の配信について知ってもらうことができます。
ほとんどのアプリはツイッターやインスタグラムと簡単に連携することができますし、配信日時や配信の内容について自分のアカウントで告知することにより、配信についてより効果的に広く宣伝できます。
さらに友だちや視聴者が自分の配信について拡散してくれることで、さらに多くの人の目に留まることを期待できるでしょう。
自分の配信についてまだ知らない人への宣伝、視聴してくれている人への告知や予告などSNSを上手に活用しぜひ効果的に視聴者を増やしてください。
配信内容を工夫する
自分の得意なこと、好きなことを配信するなら配信者自身も楽しむことができますし、より配信を継続しやすくなります。
また配信を始めてすぐに視聴者が多数見に来てくれる、ということはあまり期待できません。
しかししばらく配信を続けてみてもなかなか視聴者が増えない場合は、自分がしたいことと視聴者が見たいものが違ってしまっている可能性があるので配信内容を思い切って変えてみるのもひとつの手です。
これまでとはひとあじ違う新しい企画や内容にチャレンジしてみましょう。
さらにある程度視聴者が集まっていても、流行りに合わせて内容を変えていったりいつもと趣向の違った内容に変えてみるならいつも新鮮で飽きさせない配信をすることができます。
ユーザー目線で配信内容を考えたり、どんな配信が見たいか直接視聴者たちに聞いてみるなら視聴者のニーズに合った配信をおこなうことができるかも知れません。
さらにすでに人気の配信者と同じ内容ではなかなか難しいので、まだライバルの少ないジャンルにあえてチャレンジすることもできます。
男性向けライブ配信アプリおすすめ10選
今や国内外を問わず、非常に多くのライブ配信アプリがリリースされており、そのサービス内容や特徴はさまざまです。
自分が利用するアプリを決める際に、前もって各アプリの特徴や機能について確認することはとても大切です。
ここでは男性が配信を始めるのにおすすめのアプリ10選をご紹介していきます。
- BIGO LIVE
- ふわっち
- Pococha
- 17Live
- ツイキャス
- IRIM
- HAKUNA
- Spoon
- Mirrative
- REALITY
各アプリの概要や主なユーザー層などもご紹介していますので、ぜひ自分に合うアプリを選ぶ際の参考にしてください。
BIGO LIVE
ユーザー数 | 4億人 |
ユーザー層 | 10~20代の男女 |
機能 | ラジオ、ゲーム |
特徴 | 日本人より海外ユーザーの方が多い。 |
BIGO LIVEはシンガポール発祥のアプリで、世界150か国あまりで4億人ものユーザーが配信や視聴を楽しんでいます。
BIGO LIVEは顔出ししてのライブ配信が主流ですが、顔出ししないラジオ配信もおこなわれていますので自分の都合に合わせてどちらかの配信に特化してもいいですし、両方を使い分けることもできます。
また他のアプリと比べて配信機能やカテゴリがとても豊富です。
一例として通常の動画配信に加えてゲーム配信も可能ですし、最大9人でグループを作り一緒に配信できるマルチゲスト配信、配信者同士で投げ銭の多さを競い合うゲームのようなPK配信があります。
さらに配信者と視聴者がより交流を深めることのできる以下のような機能もBIGO LIVEの特徴です。
ファンクラブ機能 | 特定の配信者のファンクラブに加入して応援できる。 同時に複数のファンクラブに加入も可能。 |
ファミリー機能 | 応援したい配信者を1人だけ選び加入できる。 グループチャットやイベントで対戦などが可能。 |
BIGO LIVEは全世界で圧倒的なユーザー数を誇っていますので、国内だけでなく海外の視聴者も獲得しやすいアプリといえます。
日本人ならではの特徴を生かした配信や英語を生かした配信をしてみたい人にもおすすめのアプリです。
ふわっち
ユーザー数 | 2億人 |
ユーザー層 | 20代後半~40代 |
機能 | ラジオ、ゲーム、コラボ、アーカイブ |
特徴 | 顔出し雑談配信が多い。 配信中の飲酒・喫煙が可能。 |
ふわっちは20代〜40代とユーザーの年齢層が高めで幅広く、ユーザー数も2億人と非常に多くの人が利用しています。
配信中のお酒やたばこも許可されているためリラックスした雰囲気で配信を楽しめるのが、ふわっちの特徴です。
ふわっちでは通常のライブ配信だけでなく音声だけでおこなうラジオ配信も可能で、自分に合う配信方法を選ぶことができます。
ユーザーの年齢層が幅広いので、自分の配信に興味を持ってくれそうな視聴者を見つけやすいですし、お酒を飲みながらゆるい雑談などの配信をしてみたい人にはお勧めです。
またふわっちには過去の配信を保存できるアーカイブ機能もありますので、視聴者に自分の配信を逃さずに見てもらえるというメリットもあります。
ふわっちでは、視聴者からの投げ銭だけでなく配信の視聴者数や視聴回数などのランキングによって運営側から報酬がもらえる仕組みもあり初心者であっても比較的収益を上げやすいアプリといえるでしょう。
Pococha
ユーザー数 | 255万人 |
ユーザー層 | 10〜20代の若い層のユーザーが多い |
機能 | アーカイブ機能 |
特徴 | 配信者と視聴者がグループを作ることができるファミリー機能。 ゆるい穏やかな雰囲気。 |
Pocochaとは大手企業であるDeNAが運営しているアプリで、機能がシンプルなため初心者にも扱いやすいという特徴があります。
機能がシンプルとはいえ、高画質で配信ができその他の機能も性能が良いといわれていますので画質や性能にもこだわりたい人におすすめです。
またPocochaには「ファミリー」機能もあり、ファミリーのメンバーになることで視聴者とチャットでコミュニケーションを取れるなどさまざまなメリットがあります。
このファミリー機能を上手に活用するなら、視聴者との距離を縮めることができ、より自分を応援してくれるようになるかも知れません。
Pocochaの別の大きなメリットとして、配信さえすればその配信時間に応じて報酬がもらえる、時給のような形で収益を上げることができるという点があげられます。
頑張ってコツコツ配信を継続さえすればある程度稼ぐことができるというのは、配信で少しでも稼ぎたい人にとっては嬉しいシステムでしょう。
17Live
ユーザー数 | 5000万人 |
ユーザー層 | 10〜60代と幅広く、特に若い女性が多い |
機能 | ラジオ、ゲーム、アーカイブ |
特徴 | 有名人や芸能人による配信も多い。イベントが豊富。 |
17Liveは世界中にユーザーがおり、日本でも幅広い世代に人気のアプリです。
17Liveでは一般的な歌や雑談、ゲーム配信、楽器演奏などバラエティ豊かな配信が日々おこなわれていますので、だれでも自分に合うカテゴリを見つけられるでしょう。
また17Liveには他の配信者や視聴者を含む複数で配信できる機能もありますので、時々他の配信者とコラボしたり何人かで配信をおこなうことができ、視聴者を飽きさせない工夫ができます。
さらに顔出しする人には嬉しい、ビューティー機能と呼ばれるフィルターやスタンプ、エフェクトも充実しており、美肌やスリム化、デカ目効果などを駆使してより魅力的に映るよう加工が可能です。
初心者にとって不適切なコメントや利用規約に反した行為などに遭遇するととても不安ですが、17Liveでは24時間365日運営側がしっかり監視してくれているので、安心して配信することができます。
ツイキャス
ユーザー数 | 3000万人 |
ユーザー層 | 20~40代とやや高めで幅広い |
機能 | ラジオ、ゲーム、アーカイブ |
特徴 | 飲酒可能 |
ツイキャスは10年以上前にリリースされ長く利用されているライブ配信アプリで、顔出し不要のラジオ配信やゲーム実況配信も利用可能です。
また他の配信者と一緒に配信ができるコラボ配信や、合言葉を設定しその合言葉を入力した人限定で配信できるプライベート配信などの機能もあります。
プライベート機能で特定の視聴者にのみ限定することで、プライベートな内容の配信や少人数の気軽な配信を楽しむことができますし、視聴者との距離を縮めることもできます。
ツイキャスの別の特徴として通常の無料配信に加え配信者が有料チケットを販売して購入者のみ対象におこなう、プレミア配信も可能です。
チケット販売により配信者の収益化にもつながりますし、普段とは違う特別感を視聴者に味わってもらえるでしょう。
さらにツイキャスはSNSと連携しやすいので自分の配信について効率的良く拡散でき、より多くの視聴者を集めるのに便利です。
IRIAM
ユーザー数 | 5万人 |
ユーザー層 | 10~40代と幅広い |
機能 | バーチャル配信、ラジオ |
特徴 | アニメやイラスト好きのユーザーが多い。 配信者は女性が多め。 |
IRIAMは2020年にサービスを開始した比較的新しいアプリで、だれでも簡単にVtuberになれることが話題となり徐々にユーザーが増えています。
IRIAMの大きな特徴は、配信者が用意したイラストを自身のキャラクターとして配信できることです。
自分の動作や声に合わせてキャラクターがリアルに動き、いきいきとした配信をおこなうことができます。
自分で好きなイラストを描いて使用している人はもちろん、プロのイラストレーターに依頼したりイラストの上手な友人に描いてもらって利用している配信者も多くいます。
配信内容だけでなく、キャラクターにひかれて視聴する人も多いので適当に用意するのではなくぜひ魅力的で興味を引くようなキャラクターを準備しましょう。
また配信中に話されている内容もアニメに関するものが多く、アニメが好きな人であれば自分と共通の話題を持つユーザーとの交流ができるかも知れません。
自分の外見に自信が無いなどの理由で顔出ししたくない人やアニメ好きな人は、自分の代わりに自作のキャラクターが配信をおこなってくれるIRIMをおすすめします。
HAKUNA
ユーザー数 | 1500万人 |
ユーザー層 | 10~20代の若い層が多い |
機能 | ラジオ、ゲーム、限定配信 |
特徴 | ラジオ配信が多め。 海外ユーザーが多い。 |
HAKUNAは海外発のアプリということもあり、海外のユーザーも多く国際色豊かなアプリです。
顔出ししておこなう通常のライブ配信と音声のみでおこなうラジオ配信の両方が可能で、その時の状況や気分によって使い分けることもできます。
HAKUNAの大きな特徴は、海外ユーザーが多いことで日本人や日本の文化に興味がある視聴者を獲得しやすく、配信者自身も配信をとおして気軽に国際交流が楽しめるということでしょう。
またHAKUNAには「ゲストライブ」という、配信者が視聴者を招待し一緒に配信できる機能や、特定の視聴者だけを対象に配信できる「限定配信」機能があります。
自分が選んだ少人数のメンバーで配信をおこなうことにより、視聴者により近い距離で配信しながら特別感を味わってもらうことができます。
国際色あふれる雰囲気でグローバルな配信をしてみたい、日本独自の特色を生かしたいという人にはHAKUNAがおすすめです。
Spoon
ユーザー数 | 3000万人 |
ユーザー層 | 10~20代の若い層 |
機能 | ラジオ、アーカイブ |
特徴 | ラジオ配信のみ可能 |
Spoonは音声のみのラジオ配信に特化したライブ配信アプリで、落ち着いた音声や配信内容が特徴です。
音声のみの配信といっても以下の3種類の配信方法があり、自分の都合で使い分けることも可能です。
LIVE機能 | 1枠最大2時間までのリアルタイムのラジオ配信 |
CAST機能 | 最短30秒以上の、あらかじめ録音した音声の配信 |
TALK機能 | 配信者がお題を出して、視聴者が回答できる機能 |
Spoonでは一般的な雑談や歌などの配信はもちろんのこと、最大9人でおこなえるコラボ配信機能もありますので、時と場合に応じて工夫した配信をおこなってみてください。
Mirrative
ユーザー数 | 1000万人 |
ユーザー層 | 中高生を含む10~20代の若い層 |
機能 | ゲーム、コラボ、カラオケ、アーカイブ |
特徴 | 配信者と一緒にゲームができる |
Mirrativeとはゲーム配信がメインのライブ配信アプリで、「エモモ」というアバターを利用して配信をおこなうのが特徴です。
エモモは配信者の声だけでなく表情や動きなどもリアルに再現しているので、躍動感あるいきいきした配信が可能です。
またMirrativeには配信者と一緒にゲームを楽しめる「ライブゲーミング」という機能もあり、視聴者が一方的に視聴するだけでなく協力し合うことで一体感を味わうこともできます。
さらにゲーム配信だけでなく雑談やカラオケ配信もおこなわれていますので、いずれかに特化した配信をおこなうこともできますし、複数のカテゴリで配信することもできます。
加えて特定の視聴者だけに限定して配信する「友だち限定配信」を利用すれば、少人数で気楽にプライベートな雑談やゲームを楽しむこともでき視聴者により親近感を持ってもらえるでしょう。
REALITY
ユーザー数 | 100万人 |
ユーザー層 | 20代が大半 |
機能 | ラジオ、ゲーム |
特徴 | アバターを利用しての配信のみ |
REALITYの一番は特徴は、全員自分好みのアバターを作成し、それを利用して顔出しせずに配信するということでしょう。
配信者の顔や体の些細な動きに合わせて3Dのアバターも正確に動く技術が搭載されていますので、本人さながらのリアルな動きを実現しています。
REALITY全体の雰囲気としてユーザー同士の仲が良く、穏やかで和気あいあいとしているため、配信の内容そのものだけでなく他のユーザーとの交流や関係性を楽しむ人が多いのもREALITYの特徴です。
またREALITYでは常時さまざまな種類のイベントが開催されていますので、配信者と視聴者の両方が飽きずに配信を楽しめますし、積極的に参加することで知名度や人気アップも期待できるでしょう。
REALITYはまだまだ知名度は低くユーザーもそう多くはないので視聴者を集めるのが大変である一方で、まだライバルも少ないのであえてREALITYで配信を始め人気配信者の仲間入りを目指すのもひとつの手といえます。
男性の人気配信者をご紹介
すでに多くの男性の配信者たちがライブ配信によって視聴者の人気を集めています。
軽快で面白いトークで配信を盛り上げている人、得意の歌や楽器演奏でプロさながらの配信をしている人、いい声を生かして読み聞かせをしている人など活躍しているジャンルはさまざまです。
ここでは男性の人気配信者の一例をご紹介していきます。(敬称略)
彼らがどんな配信をおこない、視聴者とどのようにコミュニケーションを取っているのかなどとても参考になりますのでぜひ視聴してみてください。
ぜろわん
配信しているアプリ | ふわっち(ぜろわん@) |
フォロワー数 | 4万人 |
SNS | Twitter:@01zero8one ツイキャス:@01zero8one |
特徴 | 雑談など |
煉獄
配信しているアプリ | Spoon(煉 🔥 獄💋) |
フォロワー数 | 1,7万人 |
SNS | Twitter:@rengoku312 Instagram:rengoku312 TikTok:narulaygames |
特徴 | 雑談、歌、ラップ |
岸田直樹
配信しているアプリ | 17Live(岸田直樹🌻Naoking) |
フォロワー数 | 77万人 |
SNS | Twitter:@knaokik Instagram:naoking0903 |
特徴 | 雑談、悩み相談 |
鈴木龍二
配信しているアプリ | 17Live(鈴木龍二🥁Martin🥁) |
フォロワー数 | 37万人 |
SNS | Twitter:@Rseeking Instagram:suzukimartin010 |
特徴 | ドラム演奏、DJ |
石川典行
配信しているアプリ | ツイキャス(石川典行) |
フォロワー数 | 17,4万人 |
SNS | Twitter:@ICCHY8591 Twitch:石川典行のノリユキラジオ Youtube:@noriyukiradio |
特徴 | 雑談 |
男性向けライブ配信アプリのまとめ
この記事では、配信を始めようと考えている男性におすすめのアプリ10選とその詳細をご紹介してきました。
非常に多くのライブ配信アプリがあるため、各アプリの特徴やサービス内容を把握し自分に合うものを選んで配信することが大切です。
ライブ配信で稼ぐ方法としては投げ銭や時給のような報酬システムなど、いくつか種類がありますので、配信を始める前にそのアプリではどのような方法で収益を上げられるか確認しておくことも重要です。
また配信を始めたうちはなかなか視聴者が増えませんし、すぐに稼ぐことは難しいですが毎日こつこつ配信を継続し視聴者を大切にしたり配信内容を工夫するなど地道に努力を続けることで、必ず視聴者は増えていくでしょう。
ライブ配信はスマホひとつあればだれでもすぐに始めることができますので、早速自分に合うアプリを見つけて配信を楽しんでみてください。