Tの観察日記～豚もおだてりゃ木に登る～

こんにちは。
情報システム部のTです。

早いもので2021年度ももうすぐ終わりですね。
後輩の新入社員日記には「新入社員日記The Final」というように書かれていましたが、Tの観察日記はまだまだしばらく続くような気がしております。
後輩の中からも留年する人が現れるのを願うばかりです。

ちょうど一年前の自分の新入社員日記では牛肉の話をしていたと思いますので、今回は豚肉の話をしたいと思います。

昨年の3月末に引っ越しをして以降、周りのスーパーの環境が変わり、豚肉のブロックを比較的お得に手に入れやすくなりました。
そんなわけでこれまでは細切れや切り落としを購入することの多かった豚肉も、最近ではバラ肉やロース、肩ロース、ウデ肉などを800グラム程購入しております。

素人が分かったような口をききますが、豚肉はうまく火入れをしないとすぐに固くなったり、特有のにおいが目立ったりと、特に塊の豚肉は美味しい料理にするのが難しいような気がしています。

しかし、そんな素人ながら満足いく豚肉料理が最近は作れるようになってきましたので、僭越ながら皆様にお見せしたいと思います。

「豚肉のソテー～キノコのクリームソース」みたいな感じです。
何回か試して、やっとしっかり火が通っているけれども柔らかいお肉に仕上げることができました。
使った部位はロースや肩ロースです。

油を引いたフライパンに塩コショウを振った豚肉を乗せ、弱めの中火で各面を2分ほど焼いていきます。
表面に一通り色がついてきたら、火を弱火に落とし、向きを変えながらそのまま20分ほどゆっくりと火を通します。
一度肉を取り出し、キノコを焼いたりしてソースをいい感じに作ります。
最後に豚肉をフライパンに戻して、ソースを回しかけながら肉を温め、いい感じになったら完成です。

これまでの課題だったソースの分離に関しても、ネットでコツを調べたことにより、バターがしっかりと混ざったクリームソース（本当は生クリームではなく牛乳を使用）を作ることができました。
これからは他のソースにも挑戦してみたいですね。

今年度のブログも終わりを迎えようとしていますが、果たして来月も私はブログを書いているのでしょうか。
もしも書いているのならば、来年度の最後のブログは鶏肉の話になるかと思います。
それでは～🥩