その立場になって初めて気付くこと

プロフィール課Sです。
毎日暑いですね～
前回どのようなブログ書いたんだろう？と思い遡ってみたら、2019年1月の「笑顔のススメ」というタイトルのブログが最後でした。
その後産休育休をいただき今年の4月末から復帰をしたのですが、2年の間に会社も社会情勢もいろいろと変わっており、慣れるまでは浦島太郎状態でした^^;

子どもを産んで初めて分かったのですが…(すみません、ここからは親目線なので限定的な書き方となっていますが、ここに書いてある方だけがすごいというわけではありません。あくまで親目線になってみて、という事なのです。ご了承ください。)

テアトルアカデミーに所属しているお子さんも保護者の方も、兄弟姉妹達も凄い！という事です。
現場に行くと何度も同じことを繰り返したり、暑かったり寒かったりする中でも逆の時期の衣装を着てお芝居をしなければならないこともあります。

赤ちゃんも、普段とは違う生活リズムで過ごさなければならなかったりもします。
そんな中セリフを覚えたり元気に走り回ったり、この世に誕生して数か月の子が知らない大人に囲まれながらもニッコリ笑うなど、我が子には到底無理だろうな（我が子は内弁慶で人見知り場所見知りがあるので、外では固まってしまいます笑）…という事をしている子どもたち。

そして、それを支える保護者の力。
現場で次の日朝が早いから夜早めに寝かせて、、などの調整をしたり、撮影が続く中でも次の日のセリフを覚えさせて撮影に臨む、もちろん体調を崩さないように細心の注意を払い、歯が抜けたら仮歯を作って都度調整に行く。何度行ってもオーディションに受からなかったりして本人も保護者も自信を無くしてしまう事もある…など、正直楽しいことばかりではないと思うのですが、それでも子どもの夢を応援して一緒に頑張っている親御さん達。
お父さんお母さんがタレント活動している兄弟姉妹に付きっきりで、甘えたくても甘えることが出来ないこともあるであろう兄弟姉妹達。

みんなみんな凄いです!!!!
本当に尊敬します✨
それぞれにいろいろあるかとは思いますが、夢に向かって頑張っている事、それを後押ししてくれる・サポートしてくれる人がいる事、この事がとても素敵な事なんだなと、所属している方達は自分磨きを頑張って欲しいです!!

これは去年、子どもとひまわりを見に行った写真です。
今年は気軽に外出する事もままならないご時世となってはいますが、既に宣材写真を撮り終えている方も、これから撮影の方も、日焼けと熱中症には十分気を付けてお過ごしください!!