仙台より北で、札幌より南？そこには…

ちょっと足を伸ばして青森県は八戸（はちのへ）へふらっとグルメ旅。
なんちゃって美食家、仙台校のＹ・Ｍです。
今回も、ぬるっとやっていきます。

 

 

北海道へは過去2回行ったが、本州は盛岡より北に行くのが人生初なんです。

 

 

新幹線が着くのは八戸ですが、中心街までバスで移動して、まずは腹ごしらえ。
うに丼が食べたかったが、季節が違うので・・・これだ！

 

 

八戸の郷土料理「せんべい汁」です。
豆腐でも、ふでも、餅でもない食感、これは皆さんにも一度体験していただきたい食感ですね。
「すいとんの歯ごたえを強くしたような」っと書かれているのをネットで見かけたが、ぴんと来なかった。
いやいや、たとえるのは難しい。

 

 

 

体が温まったところで、街中を散策すると・・・

 

 

福くんが出演している「決算忠臣蔵」のポスターを発見。
そして、その近くにはアートの香りがする建物も・・・。

 

 

こちらは「八戸ポータブルミュージアム はっち」
ラジオ放送局や劇場、アートスペースと郷土資料館がひとつになったような建物です。
入場無料で、八戸の偉人達の資料が見られるので、気がつくと二時間くらい時間経過していて驚きました。

 

 

夕方前に「八食センター」へ移動。
鮮魚から乾物珍味まで、さまざまな食材を販売している市場と、
食材を調理してくれるお店も入っている食のショッピングセンターです。
せんべい汁の煎餅が真空パックで売っていたので、料理番長アキラにお土産。

 

食だけでなく、さまざまなイベントが開催されているようで、
e-Sportsの大会もするらしく・・・何でもありって感じでしたね～

 

 

八戸といえばイカということで贅沢に、うにイカいくら丼をいただきました。

 

 

八戸の食材が一つにまとまって完成された丼！

 

 

百聞は一見に如かずと、昔の方は素晴しい言葉を残していますね。
画面で見るよりも、その土地に行くと新たな発見があって自分も成長します！

 

 

 

ん？どこが成長？
帰りに温泉で体重を量ったら、しっかり成長をしていましたよ・・・。