2024/04/25

東京校より:KIZUNA~僕らは決して一人ではない~

元気ですよっ!(※1)
H-IMAGINEと書いてヒマジンっす!

 

昼は段々と春めいてきたもの、外で野球の試合を観ている時の夜はまだまだ寒いですね(※2)

 

さて、東京校では先日、「舞台演技(月)」の公演が開催されました。
このレッスンの特色は、幅広い年齢層で、2023年10月から2024年3月の半年間かけて一つの作品を育んていくというものになります(※3)。

 

今回も演出は野元準也先生!
脚本も同じくビビさん!

 

このお二人が組めば、インスタントラーメンも高級料理に早変わりさっ!(※4)

 

 

今回の作品は『守護霊は小学生!』!
では今回はどんな作品だったか?
まあ、説明下手の僕が話すと1時間強の作品も3時間越えの説明になってしまうので、ここはビビさんに書いていただいたあらすじを紹介させていただきます。

 

【あらすじ】
自宅に引きこもり、ネット依存になっている大学生のレアのもとに、ある日、近所の小学生・ほまれがやってきて、まるで母親のような説教をする。レアには実母がいて、死んで幽霊になり、ほまれに乗り移っているらしい。
突如、自身の出生の秘密を突きつけられたレアは、ネットの中に逃げ込むが、そこにもほまれが追いかけてきて、ああだこうだとレアを導こうとする。
ほまれに乗り移った幽霊は、ほまれを通じてレアを見守りながらも、ほまれのことも気になって……。






 

最近はさ、家にいてもスマホ、休憩しててもスマホ、電車乗っててもスマホ、何か調べる時もスマホ、そんな日常を過ごしてたりしませんか?

 


お前はどうなのかって?
ほら、僕は職業柄、人間観察として皆さんの様子を見ているので、そんなことしてませんよ。

 

え?
右手に持ってるものは何かって?
いや、これはスマホじゃなくて「●INTENDO ●WITCH」だしね!

 

…それはさておき(※5)、何が言いたいかというと、確かにインターネットが普及して便利な世の中になりましたが、それに反比例し(※6)大切だったものを失ってはいないですか?
広い世界の人々と交流できるようになりましたが、近くにいる人、傍にいる人の顔を覚えてますか?
「ありがとう」と言えてますか?
「ごめんなさい」と言えましたか?
あなたが「嫌だなあ」と感じることは、相手も「嫌だなあ」と感じるということを決して忘れないでください。
そう、「人」という字は、人と人が支えあって出来ているのです!
「人間」とは「ヒト」の「アイダ」に…、

 

 

あれ?
何が言いたいんだ?
皆さん、これが先程お伝えしたわたくし名物、「1時間強の作品も3時間越えの説明」ですよ…。

 

ということで、今回はここまで!

 

最後に今回出演した皆さんはこちら!


photo by H-IMAGINE

 

 

次の公演は2024年9月の予定です。
お楽しみに!

 

そして!
最後にこれだけは言わせてください!
…、「●INTENDO ●WITCH」の件、なんか言い訳しちゃってごめんなさい(-_-;)。

 

 

それじゃ、See You!

 

 

 

(※1)…人には調子を聞かず自分の事だけ答える、それがH-IMAGINE Styleだっ!
(※2)…暇だったので、先日甲子園球場に行ったばかりのH-IMAGINE
ちなみにその時観た試合は2勝1分けでご機嫌だったとか(誰も聞いていない)
(※3)…テアトアカデミーでは、多くの場合にクール(3か月)単位でレッスンが終結することが多いです。年齢の幅もある程度区切りがあります。

https://www.theatre.co.jp/training/lesson/
(※4)…本人はめちゃくちゃうまいことを言っているつもりだけど、おそらく理にかなっていない。さらに言えば、インスタントラーメンをばかにしているわけでもありません(むしろ好き)
(※5)…そして、毎度おなじみの切り返しの下手さ
(※6)…難しそうな言葉を使って教養のありそうな素振りをしたものの、言葉の本質を理解していないので教養のなさをひけらかしている