テアトルプラ美より：M-1グランプリ感想と師走の体調管理

おはようございます。
テアトルプラ美です。

 

…あれ、数日前に同じ名前を見たぞ？と混乱している方、申し訳ございません。

 

前回のプラ美column（テアトルプラ美より：ハッピーメリー“M”スマス）のあまりの熱量に怯えたプラ次郎（プラ美名付けの親 兼 column担当）より、枠を追加でいただくことに成功いたしました！
プラ次郎、ありがとうプラ～！

 

皆さん既に予想はついているかと思いますが、何のための追加枠かと言いますと…

 

 

今回は、＼＼　M-1グランプリ大感想回　／／　でございます！

 

 

「おい！ここはお前の個人アメブロじゃないんだぞ！」という声が聞こえてきそうですが、
そんなあなたも、落ち着いて紅茶でも飲んで今年のM-1グランプリを語りましょう。

 

 

とにかくまずは、優勝の令和ロマン！
おめでとうございます！！

 

第1回大会の中川家以来のトップバッター優勝。圧巻でした。

 

トップバッターは大会の基準点とされるため、なかなか優勝には繋がりにくいとされているのですが、令和ロマンは基準点にしてはかなりの高得点でした。

 

…学生時代にも活動していたとは言え芸歴6年目ですよ。末恐ろしい。

 

令和ロマンのネタには、同世代もしくは私くらいの世代（20代）に馴染みのあるネット用語だったり、最近の時事ネタ的なものが多く出てくるので、審査員の世代（50代前後）に、伝わり切るかな…という不安があったのですが、杞憂でしたね。

 

めちゃくちゃ笑いました。

 

 

令和ロマンが面白かったのはもちろん、決勝に出ていた他のコンビ、そして敗者復活戦に出ていたコンビ、本当に全組面白かったです。

 

プラ美のイチオシ、マユリカも大健闘だったと思います。
ほぼ優勝です。
（気持ち的には全組ほぼ優勝です。）

 

ネタももちろん面白かったですが、キャッチコピー の「ずっとキモダチ」が最高でした。

 

今こうやって文字に打ってもまだ面白い。
キモダチ。

 

 

敗者復活戦もとんでもない見応えで、個人的にはトム・ブラウン、シシガシラ、エバース、スタミナパン、ななまがり、が好きなネタでした。

 

 

出演者はもちろんですが、敗者復活戦から決勝戦終了までの約8時間、ぶっ通しで漫才を見続けた全国の視聴者の皆様（私も含む）も、お疲れ様でした。

 

CMになった瞬間、あんなに急いでトイレへ駆け込むことも暫くは無いでしょう。

 

 

とにかく今年も最高に盛り上がった一日でした！！！
M-1グランプリ最高！！

 

 

 

 

…と、楽しい感じで締めくくりたかったのですが実はM-1グランプリ2023の裏で大事件が起こっておりました。

 

タイトルは…

 

 

「2023年クリスマスイブ、プラ美体調大崩し」

 

 

もちろんM-1グランプリは最高でしかなかったのですが、私の体調が絶不調でございました。

 

前日の土曜日に、クリスマスパーティーと称して自宅でタコスとワインで盛り上がり過ぎてしまいまして…。

 

聖なる夜の二日酔い。自己管理の欠如。お恥ずかしい限りでございます。

 

ピザとポテトの予定が、ポカリとヨーグルトをお供にすることとなってしまいました。

 

情けない。
来年は前日から体調を整えて臨みたいと思います…。

 

 

ただ！そんな体調でも楽しめたM-1グランプリはやはり最高の大会でした！！！

 

 

ということで！
こちらで本当に、テアトルプラ美2023年ラストcolumnが終了いたしました。

 

今回も長々と失礼いたしました。

 

2024年も自称テアトル1のcolumnファンとして、様々なエンタメにアンテナを張って、
引き続き“ほぼ個人ブログ”をお届けできればと思っております。

 

皆様飽きずに読んでねプラ！

 

それではよいお年を！！！