2023/07/11

『スケスケ展 in TOKYO』体験レポート

東京ドームシティにある Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催中の『スケスケ展 in TOKYO』

 

『スケスケ展 in TOKYO』は、最新の映像技術を用い様々な構造物や生物の外側と内側の機能・仕組みを、スケる (透ける) を通して紹介する話題の展覧会です。
2018年から全国12箇所を巡回。これまでに累計約30万人を動員しています。

『スケスケ展 in TOKYO

 

テアトルアカデミーから、丸山 ひなた(まるやまひなた)、藤田 結音(ふじたゆの)、岸 奏志(きしそうじ)、中原 弥陽(なかはらみはる)、福田 学人(ふくだがくと)の小中学生5名が、開催に先駆け会場内を一足先に鑑賞してきました!



このcolumnでは、体験レポートをお届けします!!

※オープニングセレモニーNewsはこちら ⇒https://www.theatre.co.jp/news/13081

 

 

身近な製品をスケスケにした「くらしスケスケ」では、透明なピアノを実際に演奏したり、構造が見える車などに乗車することができます。



 

「いろいろスケスケ」では、箱に入っている中身を振って触って匂ってみたり、メガネをかけると中身が見える不思議なモニターなど、五感を使って体感!

体がスケている水生生物が展示されている「アクアスケスケ」では、虫眼鏡を使って透明骨格標本をみることができるコーナーも。




 

 

大型スクリーンがの前で全身を使って体験することができる「にんげんスケスケ」

スクリーンの前に立つと体がスケて骨や血管、筋肉が映し出される姿に5名はビックリ!!



 

 

東京会場オリジナルの展示である「トウキョウドームスケスケ」では、東京ドームの構造や、実際に使用されたベース・ピッチャープレートなど、東京ドームの内側を知ることができます。

この日は、人気お笑いコンビのトータルテンボス・スクールゾーンの二組と一緒に展示を楽しみました!!




 

 

様々な“スケスケ”体験を通じて、本人達は新たな発見がたくさんあったようです。
「楽しかった!」「もう一周したい!」と興奮気味に語っている姿が印象的でした!!



 

 

『スケスケ展 in TOKYOは、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で、2023年7月7日(金)~8月27日(日)まで開催されます。

 

気になる方はぜひ、公式サイトからチェックしてみてください!

▼『スケスケ展 in TOKYO公式サイト
https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/sukesuke_tokyo.html