2023/05/25

Tの観察日記~なまはげのコント~

こんにちは。先月のcolumnをすっぽかしたキャスティングチームのTです。

 

………前述の通り、入社以来毎月欠かさず書いてきたcolumn(以前はスタッフブログ)を4月分は更新を失念してしまい、気づいたときには掲載する隙間がなくなってしまっておりました。

 

担当のM様、こちらのcolumnでTの生存確認を行っていた皆様、大変申し訳ございませんでした。
今後はこのようなことがないよう、再発防止に努めたいと思います。

 

 

2か月ぶりの今回のcolumnに関しては、多少眠気と闘いながら文章を考えております。
その原因としましては、深夜1時ごろからM-1グランプリ2004を観てしまったからです。
決勝戦に出場していた芸人さん達のほとんどが、今ではテレビで見ない日はたまにしかないというような売れっ子になっており、すごい方々が出場していたんだなと改めて思います。

 

20年近く前の番組なので、今と見た目が全然違っていたり、タカアンドトシさんが「欧米か!」と言っていなかったり(Wikipediaで調べたところ実は2004年には使っていたそうです)と時代を感じるところもありました。
それでも、優勝したアンタッチャブルさんはもちろん、敗者復活戦から最終決戦まで残った麒麟さん、独自の世界観を全面に押し出した南海キャンディーズさん等、今見てもおもしろいネタが多く、さすがこれまで生き残ってきた芸人さん達だなと感じます。

 

南海キャンディーズさんと言えば、現在日本テレビ系で毎週日曜に放送中のドラマ「だが、情熱はある」の芸人さん達を演じるキャストの方々のそっくり度合いがすごいですね。
さすがに見た目は瓜二つとはいきませんが、体の動きや話し方等がご本人そっくりで、ここまで似せて演じることができるのは素直に尊敬します。

 

先日放送された第7話でのM-1グランプリのシーンでも、本物さながらのネタを披露していて、テレビを観ながら普通に笑ってしまいました。

 

実はテアトルアカデミー所属の方々も色々なところで出演しているので、ぜひ探してみてください。

 

 

以上ドラマに影響されてそのまま本物のM-1グランプリを観てしまったTでした。
それでは🦏