2023/01/21

ごねんめのK:唯一の弱点はしりとりに使えないこと

おはようございます。

大好きな女優さんがドラマの中で「嬉しいことがあったときと悲しいことがあったときは夜でもアイスを食べて良いと決めている」というようなニュアンスのことをおっしゃっていたので、2023年はそのようにしようと決めた方のKです。

 

セリフの正確な言い回しは是非作品をご覧ください。

キャストも最高、脚本も最高、演出もロケーションもすべてが最高なもので、余韻から抜け出せなくなること間違いなし。

もちろんアイスも最高。

 

 

けれども、アイスに負けず劣らず最高な食べ物があります。

 

 

 

 

そう、

 

 

 

 

プリンですね。(個人の感想です)

 

 

 

 

 

 

 

プリン。

 

老若男女誰しもが否応なく心躍らさせる単語の代表格と言えましょう。

 

 

Kも例外ではなく、メニューにそんな文字が踊っていようものなら迷わず頼んでしまいます。

 

中でも特にお気に入りのプリンたちをご紹介したいと思います。

たくさんあるので、とりあえず今回は都内ver.をお届け。

 

 

 

▽高円寺:旅する喫茶

 

カレーとクリームソーダが有名なお店ですが、プリンも大正解なビジュアル。
友人と、そうそうこれこれ!と言いながら食べました。

※ 一人で二つ食べたわけではありません
※ 正直余裕ですけどね



 

名前の通り全国を「旅する」そうで、各地域へ出張するときだけ高円寺の店舗にて提供しているという「お留守番ハヤシライス」が概念ごと気になっています。

 

 

 

▽浅草:FEBRUARY KITCHEN

 

写真からは伝わりづらいのですが、カラメルがたっっっっぷりで驚きます。
それにしたってさくらんぼの下のぽってりした生クリーム、たまらなくないですか?



 

Kはベーシックな「焦がしカラメル濃厚プリン」を注文しましたが、友人が食べていた「モンブランプリン」もかなり気になりました。
期間限定で季節にあわせたプリンが登場するようです。

 

 

 

▽四谷:トラノコ

 

ショートケーキのような形が特徴的な「たまごたっプリン」。
贅沢な名前ですね。



 

とにかくシンプルなのが魅力です。

ベストなタイミングを見計らって殿様に差し出すと、予定より早く出世できるやつ。
しかし今からお前の名前はプリンです。

 

 

 

▽湯島:自家焙煎珈琲みじんこ

 

「みじんこプリン」。ホットケーキではありません。

一段から注文できるのですが、Kは欲張って二段にしました。
だって絶対美味しいのわかってるもの。



 

エッジが立っていることからわかるように、しっかり固め。
もっちりした独特の食感も、別添のコーヒーカラメルもクセになります。

クリームブリュレのようにキャラメリゼされた表面も最高です。
是非アメリごっこをしながらお召し上がりください。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

改めて、プリンって本当に良いものですね。

甘くて美味しいだけでなく、卵や牛乳を使用しているためたんぱく質もしっかり摂れる。ありがたい食べ物。

 

次回以降、Kにゆかりのある地方ver.も公開できればと考えております。

中四国方面がメインになりますので気軽に行けるよという方は随分絞られてきてしまう気がしますが、是非楽しみにお待ちいただけたらと思います!