Tの観察日記～ブラボー！～

こんにちは。キャスティングチームのTです。

サッカーカタールW杯が遂に閉幕し、安心して夜眠りにつくことができるようになった今日この頃です。

アルゼンチン対フランスの決勝戦もしっかりと観戦したのですが、PK戦での劇的なアルゼンチン勝利の後、表彰式でそろそろ選手入場かというところで気を失ってしまいました。
歓喜の瞬間を見逃してしまいましたが、個人的にワールドカップを取ってほしいと思っていたメッシ擁するアルゼンチンが優勝したので良しとします。

今回のワールドカップでは日本は「死の組」といわれるグループで予選リーグを戦うこととなり、3戦全敗もあり得るのではないかという雰囲気もあったように思えましたが、初戦のドイツ戦で勝利したことで日本中の期待感が変わったのではないでしょうか。

ドイツ戦は日本時間で22時キックオフ、2戦目のコスタリカ戦は19時キックオフと比較的観やすい時間帯でしたが、3戦目のスペイン戦は4時、決勝トーナメントのクロアチア戦は24時と夜も深い時間帯（朝早い時間帯）とお肌に厳しい時間帯でのキックオフでしたね。

そんな時間帯でもテレビ中継の視聴率やABEMAの同時接続数がとてつもない数字を記録する等、ワールドカップのコンテンツ力の高さを改めて感じさせられました。
事務所や撮影現場でも必ず誰かがワールドカップの話をしており、日本中の多くの人が睡眠不足になったのではないでしょうか。

今回のワールドカップを経てクロアチア代表のグバルディオルを筆頭に今冬ビッグクラブへの移籍等も活発に噂されるようになっており、日本代表戦選手でも鎌田、堂安、三笘等の名前が日々挙がっていますね。

4年後のワールドカップで日本代表がより良い成績を残すためにはそういったクラブで活躍する選手が増えてこないと難しいのではないかと個人的には感じております。
今後に期待しましょう！

それでは～⚽