２作品同時上演！

昨年のテアトルアカデミー創立40周年記念イベントで発表された、
「類プロダクション」から「テアトルＲＵＩプロダクション」のリニューアル、
所属タレントのためのプロダクション事務局設立…

 

今年、テアトルアカデミーは創立41年目、
テアトルRUIプロダクション創立２年目を迎えました。（当たり前）

 

そして11月、テアトルRUIプロダクション事務局が主催する初の舞台公演を11月に上演します！

 

 

旧エイジレス部門初期からの所属タレントである下平久美子さんが座長となり、
若手からシニアまでRUIプロダクションから選抜された俳優が挑むのは、
なんと下平座長ゆかりの演出家２名をむかえた２作品同時上演！

 

 

カワモト文明（海賊のように飲む会）作・演出
ハートフルなドタバタコメディ
「そこのナーサリングホームの奇跡的なお話」

 

 

吉水恭子（風雷紡）作・演出
サイコサスペンス
「迷光、あるいは、残照。」

 

 

それぞれ両劇団からの客演をむかえ、レッスン発表とは違う「プロの役者が作る舞台」をお目にかけます！

 

 

そして…

先日、稽古場では、交流分析士教授でもある下平座長による講義を行いました。

自分と他人をどう考え、感じ、行動するかという心の動き、
自分の心の特性と・自分が演じる役柄の心の特性を掘り下げる手法を学びました
このことが出演者同士に必要な心的エネルギーの交流にも活かされていくことは全員の新たな気づきでもありました。

 

通常の演劇の稽古場で行われるものとは違う、科学的なアプローチでの役づくりで挑む本作です。
ご期待ください！

 

 

2022年11月17日（木）～20日（日）
会場：Artware hub（テアトルアカデミー東京校１階）

 

公演詳細・チケットのご案内はこちら
https://sites.google.com/view/theatreruipro/

 

多数のご来場お待ちしております！