2022/10/04

仙台校より:私って〇〇だったの?

このタイトルでハッとしたそこのあなた。

そうですね、大石静さん脚本&松田聖子さんが主演の1990年代のTVドラマ「わたしってブスだったの?」を思い出したあなたは確実に<昭和の人>認定です。

 

それはさておき、この場をお借りしてカミングアウトをさせていただきます。

私こと仙台校のMっちーは「バカだった!?」のです。

「バカだった!」のではありません。「バカだった!?」です。お間違いなく。



「何を今さら」と思っている関係者も少なくないと思われますが、私が暮らすこの辺りではまぶたに出来る「ものもらい」を「バカ」って言うんです。

 

さかのぼる事ひと月ほど前、何やら右目の下がプックリ腫れまして。

数日経っても腫れが引かないので、オ〇ナイン軟膏なんか塗ってみたりして・・・

「これは外から塗っても効かないから内側から」と赤目にオ〇ナイン塗っている事を隣のSさんに打ち明けると「ねぇバカじゃない?」って言われました。

オ〇ナインがどんなに万能か話したところでバカ(ものもらい)には効かないとおっしゃるので、仕方なく市販の目薬に変えてみました。

 

が、右目の下の腫れは一向におさまらないので、ようやく眼科で診てもらうと<やっぱりバカ(ものもらい)>との診断が下され、目薬を処方してもらったのです。

 

ところが、1週間ほどしても腫れが収まるどころか、見る人によっては「大きくなったんでは?」という声すらあがるように・・・

「バカじゃなかったんだ!」と喜び勇んで再び眼科へ赴くと「あ~これは手術しましょう」という事で月に1度名古屋からわざわざ仙台へいらっしゃる<その道>のドクターに施術してもらう事になりました。



で・・・「私はバカなのか、それともバカじゃないのか」って?

今、このコラムを執筆している数時間後に手術なので、そこで勇気を振り絞ってドクターに聞いてみます。

結果が気になる方は仙台校の受付のMっちーに直接お尋ね下さい。