育児(ベビー)

おくるみとは?巻き方の種類やいつまで使用できるのかを解説

おくるみとは?巻き方の種類やいつまで使用できるのかを解説 育児(ベビー)

赤ちゃんが生まれてすぐの時期に活躍する育児アイテムの一つが「おくるみ」です。

包んであげることで赤ちゃんは安心しやすくなりますが、おくるみはいつからいつまで使えるのか、どのような巻き方があるのか疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、おくるみを使用するメリットや使用できる時期、選び方、基本の巻き方について解説します。

おくるみとは

おくるみとは
おくるみとは、生後間もない赤ちゃんの身体を優しく包むために使う大きな布のことで、「アフガン」や「スワドル」とも呼ばれています。

赤ちゃんを布で包み込むことで身体の動きを程良く抑え、安心感を与えられるのが特徴です。

おくるみは寝かしつけや寒さ対策など、さまざまな育児シーンで活用されています。

素材や形状、サイズも豊富で、赤ちゃんの成長や季節に合わせて使える便利なベビーアイテムです。

おくるみを活用するメリット

おくるみを活用するメリット
おくるみは赤ちゃんを包むシンプルなアイテムですが、育児をサポートしてくれるさまざまなメリットがあります。

モロー反射が起きにくくなる

新生児期の赤ちゃんには「モロー反射」と呼ばれる反射があり、ビクッと手を上げて抱きつくような動きをすることがあります。

モロー反射が起こるとそのまま泣いたり、眠っていたのに目を覚ましたりすることも少なくありません。

おくるみで身体を優しく包んであげることで手足の動きが落ち着き、モロー反射による目覚めを防ぎやすくなります。その結果、赤ちゃんがより安定して眠りやすくなるでしょう。

寒さ対策になる

赤ちゃんは体温調節機能が未熟で周囲の気温の影響を受けやすい状態のため、服や毛布などで体温を調整してあげることが大切です。

おくるみは赤ちゃんの身体を包んで保温できるため、寒さ対策として役立ちます。

また、冷房が効いている室内や秋冬の寒い時期、朝晩の冷え込みなど、気温に合わせてしっかり包んだり、軽くかけたりできる点もメリットです。

赤ちゃんが安心して落ち着きやすい

おくるみで包まれた状態は、赤ちゃんが母親のお腹の中にいたときの環境に近いと言われています。身体が優しく包まれることで安心感を覚え、気持ちが落ち着きやすくなるのが特徴です。

そのため、ぐずっているときや寝かしつけの際にもおくるみが役に立つでしょう。

抱っこしやすくなる

首が座っていない赤ちゃんは身体がやわらかく、抱っこするときにぐらつきやすいことがあります。おくるみで身体を包むことで赤ちゃんの姿勢が安定し、抱っこがしやすくなるのもメリットです。

特に新生児期は慣れない抱っこに不安を感じる保護者も多いので、おくるみを使うことで安心して抱き上げられるでしょう。

おくるみはいつまで使える?卒業後の使い方

おくるみはいつまで使える?卒業後の使い方
おくるみは、一般的に退院直後の新生児期から生後3〜4ヶ月頃まで使用されることが多いアイテムです。

生後4〜5ヶ月頃になると寝返りを始める赤ちゃんが増えるため、身体を包むおくるみは動きの妨げになったり、寝返りの際に身体に絡まったりする可能性があります。

寝返りの兆候が見られたら徐々に卒業すると良いでしょう。

おくるみは卒業後もさまざまな用途で活用できます。外出先での授乳ケープやブランケット、オムツ替えシートなど、工夫次第で長く役立つ便利なアイテムです。

おくるみを選ぶ際のポイント

おくるみを選ぶ際のポイント
おくるみは種類が豊富で、素材や形状、サイズによって使いやすさや快適さが変わるため、季節や赤ちゃんの成長に合わせて選ぶと良いでしょう。

素材

おくるみは赤ちゃんの肌に直接触れるため、通気性や吸湿性の良い素材を選ぶことが大切です。季節別のおすすめ素材として、以下が挙げられます。

  • 通年:コットン(通気性・吸湿性)
  • 夏:ガーゼ(通気性・吸汗性)
  • 冬:フリース(保温性・吸湿速乾性)

また、長く使用したい場合は、洗濯を繰り返しても傷みにくい耐久性についても確認しておくと安心です。

形状

おくるみにはさまざまな形状があり、使い方や好みに合わせて選べます。

最も一般的なのはシンプルな一枚布タイプで、包むだけでなくブランケットや授乳ケープなど幅広い用途に使えるのが特徴です。

フード付きタイプは赤ちゃんの頭まで包みやすく、頭を保護できます。

また、手足カバー付きタイプは手足が包まれているため、外出時の寒さ対策にぴったりです。

サイズ

おくるみは赤ちゃんの成長に合わせて適切なサイズを選びましょう。

新生児期に使用する場合は、70〜80cm程度のサイズが一般的とされています。

一方、生後3ヶ月以降になると身体も大きくなるため、100〜110cm程度のサイズがおすすめです。

サイズに余裕があるおくるみは、ブランケットやお昼寝ケットとしても使いやすいため、長く活用したい場合はやや大きめのものを選ぶと良いでしょう。

おくるみの基本の巻き方4選!

おくるみの基本の巻き方4選!
おくるみにはさまざまな巻き方があり、赤ちゃんの月齢や目的に合わせて使い分けることができます。

巻き方によって赤ちゃんの身体の固定の仕方や動かしやすさが変わるため、状況に応じて選ぶことが大切です。

ここでは、新生児期から使いやすい基本的なおくるみの巻き方を4つ紹介します。

基本巻き

基本巻きは最もシンプルなおくるみの巻き方で、新生児〜生後2〜3ヶ月頃までの赤ちゃんに向いています。

  • おくるみをひし形に広げ、上の角を少し折り下げる
  • 折り目の位置に赤ちゃんの肩がくるように仰向けで寝かせる
  • 片側の布を赤ちゃんの腕ごと身体に沿って包み、背中の下に入れる
  • 下の部分を足元から持ち上げて身体にかぶせる
  • 反対側の布を身体に巻き付けて固定する

赤ちゃんの身体を優しく包むことで、安心感を与えながら抱っこしやすくなります。

おひな巻き

おひな巻きは赤ちゃんの腕を身体に沿わせて包む方法で、モロー反射を抑えたいときに適した巻き方です。

身体全体が包まれるため、新生児〜生後2ヶ月頃までの赤ちゃんの寝かしつけの際にもよく使われます。

  • おくるみを横長の長方形の向きで広げる
  • 赤ちゃんの顔がおくるみから出る位置に仰向けに寝かせ、両腕を胸の前に軽く曲げる
  • 片側の布を腕ごと身体に沿って包み、反対側の肩の下に入れる
  • 反対側も同様に包み、全体がおひなさまのような台形になるようにする
  • 足元の布を持ち上げて足を包み、布を逆側の肩の下に入れる
  • 反対側の布も同様に身体に巻き付けて固定する

クロス巻き

クロス巻きは赤ちゃんが両手を動かせるようにする巻き方です。

生後3〜4ヶ月を迎え、手足の動きが活発になったりおもちゃを持てるようになったりする時期に向いています。

  • おくるみを中央あたりでクロスさせ、縦向きのリボン状に広げる
  • クロスした部分の少し上に、赤ちゃんを寝かせる(頭が上部から出る位置)
  • 右上の布と左下の布を、赤ちゃんのお腹の上で結ぶ
  • 左上の布と右下の布も同様に結び、全体を整える

半ぐるみ

半ぐるみは腕を外に出した状態で包む巻き方で、腕を動かしたがる生後3ヶ月頃の赤ちゃんに適しています。

基本巻きを下半身寄りにアレンジした方法で、身体は包みながらも自由に動かしやすくなります。

  • おくるみをひし形に広げ、上の角を内側に折る
  • 折った部分の上に、赤ちゃんの脇下がくるように仰向けに寝かせる
  • 片側の布を赤ちゃんの身体に沿わせて包み、背中の下に入れる
  • 足元の布を持ち上げて、お腹のあたりまでかける
  • 反対側の布を身体に巻き付けて固定する

おくるみを巻く際に注意すべきポイント

おくるみを巻く際に注意すべきポイント
おくるみは便利なアイテムですが、使い方を誤ると赤ちゃんの身体に負担をかけてしまう可能性があります。

安全に使用するためには、巻き方や赤ちゃんの姿勢、身体の状態を意識し、注意して巻くことが大切です。

仰向けで寝かせて巻く

おくるみを巻くときは、必ず赤ちゃんを仰向けに寝かせた状態で行うようにしましょう。

横向きやうつ伏せの姿勢は、赤ちゃんの呼吸を妨げたり窒息のリスクを高めたりする可能性があります。

乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを減らすためにも、赤ちゃんは仰向けで寝かせることが推奨されています。

強く巻きすぎない

おくるみは赤ちゃんの身体をきつく巻きすぎないよう注意することが大切です。

きつく巻くと呼吸や血流を妨げたり、赤ちゃんが動きにくくなったりすることがあります。

そのため、胸元は大人の指が2本ほど入るくらいのゆとりを持たせることを目安にしましょう。

また、足元は軽く動かせる程度の余裕を残しておくことで、赤ちゃんが自然な姿勢を保ちやすくなります。

足の開き方は自然な位置を意識する

おくるみを巻く際は、赤ちゃんの足を無理にまっすぐ伸ばさないよう注意しましょう。

膝を伸ばした状態で固定してしまうと、股関節に負担がかかり危険です。特に新生児期は股関節がまだ発達途中のため、乳児股関節脱臼につながることもあります。

こまめに赤ちゃんの様子をチェックする

先述した通り、赤ちゃんは体温調節機能がまだ未熟なため、おくるみを使用している際は様子をこまめに確認することも重要です。

体温が上がりすぎると汗をかいたり、頬が赤くなったりします。

また、赤ちゃんが苦しそうにしていないか、顔色や呼吸の様子などもチェックしておきましょう。

おくるみ卒業の生後3~4ヶ月は感性が育つ時期!テアトルアカデミーで学ぼう

おくるみ卒業の生後3~4ヶ月は感性が育つ時期!テアトルアカデミーで学ぼう
おくるみを卒業する生後3〜4ヶ月頃は、赤ちゃんの社会性や感性が少しずつ育ちはじめる大切な時期です。

保護者の表情や声に反応したり、周囲の音や人に興味を示したりするなど、外の世界からさまざまな刺激を受けながら成長していきます。

そのため、自宅だけで過ごすのではなく、新しいコミュニティに触れる機会をつくることも大切です。

テアトルアカデミーのベビーコースでは、赤ちゃんの個性や可能性を引き出すカリキュラムを用意しており、楽しみながら感性や表現力を育むことができます。

月齢や発達に応じたレッスンが受けられるため、赤ちゃんの習い事として参加してみるのもおすすめです。

保護者同士の交流の機会になるほか、育児に役立つ学びを深められるでしょう。

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おくるみの巻き方をマスターして赤ちゃんを安心させよう

おくるみの巻き方をマスターして赤ちゃんを安心させよう
おくるみは赤ちゃんに安心感を与えてくれるだけでなく、モロー反射を抑えたり、寒さ対策になったりするなど、育児をサポートしてくれるメリットも多くあります。

今回紹介した巻き方を参考に、赤ちゃんの様子に合わせて活用してみてください。

また、おくるみを卒業する生後3〜4ヶ月頃は、感性や社会性が育つ大切な時期でもあります。

赤ちゃんの可能性を広げたいと考えている方は、テアトルアカデミーのベビーコースのレッスンに参加して、新しい刺激や学びの機会を取り入れてみてはいかがでしょうか。

オーディションは随時行っており、無料で参加できるため気軽に挑戦してください。

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