2022/02/24

Tの観察日記~友情・努力・勝利~

こんにちは。
情報システム部のTです。

 

2月といえば節分でしたね。
私も豆まきの代わりにピーナッツを食べましたが、食べている途中に何個食べているか分からなくなってしまい、年齢を感じざるを得ませんでした。
指の数が足りずどうしようもなかったです。

 

さて、節分といえば鬼ですね。
鬼といえば最近では「鬼滅の刃」ですね。
「鬼滅の刃」といえば週刊少年ジャンプですね。

 

ということで今回は週刊少年ジャンプで大好評連載中の「呪術廻戦」のお話をします。

 

去る2021年4月(もしかしたら5月)。
私は耳を患ってしまい、近所の耳鼻科に行ったところ2種類の点耳薬を処方されました。
この点耳薬ですが、耳の中に3滴滴下後に10分ほど耳を上向きにして待つ必要があるとのことでした。
耳は2つ、点耳薬も2つなので、1回あたり計40分、朝と夜で1日合計80分も途中で向きを変えながら横になるという日々を一時期送っていました。

 

その時間を有意義なものとするために大いに貢献してくれたのが「呪術廻戦」だったのです。

 

ちょうどテレビアニメの放送が終了し劇場版の制作が発表されたばかりで話題となっていたことに加えて、テレビアニメは1話約24分であり、AパートとBパートはそれぞれ約10分なので耳の交代のために時間を数える必要もなく、更に内容も面白いので時間の経過が早いという、点耳薬を使用するには最適なコンテンツでした。

 

 

そこから時は流れ、昨年末にいよいよ公開された「劇場版 呪術廻戦0」を先日観てきました!
大画面で展開される迫力あるアクションや映画館ならではのサラウンド音響、主人公である乙骨憂太の愛と成長の物語を堪能した帰り道、私は立ち寄った本屋で原作マンガを購入して帰りました。
元々マンガを読みたい欲が高まっていたので、つい多めに買ってしまいました。
大人買いができるっていいですね。

 

 

昨年1月のブログ(https://www.theatre.co.jp/blog/6594)でも書いたように、数年前までは掲載されている全作品のみならず、巻末の編集者コメントまで毎週欠かさず週刊少年ジャンプを読み込んでいたのですが、最近はすっかり疎遠になっていました。

 

久しぶりにジャンプマンガに触れましたが、久々に本誌で読みたくなってしまいました。
皆さんもぜひ毎週月曜日には書店やコンビニに立ち寄ってみてください。
月曜日が祝日の際には土曜日なので気を付けてくださいね。

 

それでは~