2019/12/09

岡山校より:ショートムービー祭!!

おはようございます。
本日は、岡山校からW.Uがお届けいたします!!

 

師走に入り、ますます寒さに拍車がかかっています。
朝方の気温に合わせた服装にすると、昼間汗をかき、昼間の気温に合わせた服装にすると夜とんでもなく震えてしまう、という生活が続く私ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

本日は、『OKAYAMAショートムービー祭』の様子をお届けいたします!!

 

過去のブログにも書いたのですが、岡山校では、この夏、短篇の映像創りが行われました。
夏場は、福山での短篇映画祭(過去記事を要チェックです! https://www.theatre.co.jp/blog/4213)を目指して、そして秋口のこのショートムービー祭を目指して、レッスンで、個人で、岡山校の人が集まって映像を創る光景が、今年はありました。
今年は、11/29(金)に『OKAYAMAショートムービー祭』のフラスコ賞受賞作品授賞式&上映会が開催されました。
応募作品の中から審査員の方々の審査を経て「フラスコ賞」を受賞した作品だけがこの上映会当日に上映される、というもので、
「フラスコ賞を受賞できるかどうか、つまり実際に映画館で上映されるかどうか」というドキドキがまずあったりします(T人T)

 

テアトルアカデミー岡山校では、講師の八木景子先生が担当された7月クールの日曜演技クラスでこのショートムービー祭を目指して作品創りに取り組みました!!
昨年から、始まったこの試み。
台本の「読み」から「本番」までの撮影の流れは勿論、本番の際の照明や小道具といったスタッフワークまでをレッスン生が行う、謂わば映画づくりを一から経験しながら学んでいくという構成でレッスンを進めていきました。

 

出来上がった作品のタイトルは『RUN』

 

 

時間的制約が厳しい中ではありましたが、講師の先生・レッスン生が一丸となって時間と格闘しながら中身を作り上げた、思い入れの強い作品となりました。

 

 

 

さて、苦楽共にあった作品ですが、上映当日のお話を……(σ´・ω・)

 

上映会では、県外からの受賞作品も含む13作品が上映され、本格的に撮影されたもの、現代的なカットの応酬の作品、くすっと笑えるショートショートな作品などなど、バラエティに富んだ内容でした!
そして、フラスコ賞の中から、更に審査員の方々の選出によるゴールデンフラスコ賞、会場にお越し頂いた観客の皆様が、一人一票を持って選出する観客賞などの発表もあったのですが…
なんと『RUN』が観客賞を頂くことが出来ましたぁ!!!!(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)

 

 

 

受賞作品を観ながら、ふと…

 

あぁ 映画って自由だな
なんでこんなに 動き出したくなるんだろう

 

という事を思ったりしたW.Uでありました。

 

 

講師の八木景子先生と一緒にパシャリ!!
八木先生は、昨年に続き、今年も監督から脚本・撮影・編集まで、手がけられました。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!!

 

 

 

以上、本日は岡山からW.Uがお届けいたしました!
次回は、もう来年です(-。-;)

 

ひと足お先ではありますが、みなさま、良いお年を!!!ヾ(=・ω・=)o☆

 

W.U09