2024/08/30

新入社員日記2024㉚

おはようございます。
新入社員のY.Hです🐤

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

そんな私の近況についてまたまたご紹介していきたいと思います。

 

 

🐣SUMMER SONIC 2024
この間、サマーソニックというフェスに行って参りました!

 

なぜ、サマソニに行ったかと言いますと、「MÅNESKIN」さんが出演するという情報が出たからです!「MÅNESKIN」さんはイタリアのロックバンドで、なんとバンドメンバーの平均年齢が約23歳ととても若いです。私とほぼ同世代の彼らが見せてくれるパフォーマンスは妖艶で美しく、迫力があり、見る度に見惚れてしまいます。

 

とは言っても、フェスに1人で参戦するのは初めてですし、会場であるZOZOマリンスタジアムもどういうような仕組みになっているのかわからず、不安も大きかったです。私は元々不安になりがちでもあるので、とりあえず会場で熱中症にならないようにしようと必死に準備しました。

凍らせたスポーツドリンク5本に、冷却タオル、日焼け止め、日傘、レジャーシート、財布に現金、ポケットティッシュ5枚、マフラータオル1枚、ハンカチ、モバイル充電器、モバイルハンディファン、アームカバー、帽子、ボディシート、干し梅、カリカリ梅、当日もらうはずの特典カードを入れるためのミニファイル、とこれでもかというほど対策グッズを詰め込みました。

 

そして、当日。

あさ9時から幕張メッセ内、「MÅNESKIN」ブースでその日限定・先着順のMÅNESKINカードが配布されるとのことで、幕張メッセ前に8時に到着しました。割と早めにカードをゲットすることができたのではないかなと思います!


こちらがゲットしたカードです!表はバンドメンバーの写真で、裏は進撃の巨人を描いている諌山さんがバンドメンバーをイメージしてデザインしたイラストとなっています。MÅNESKINさんも進撃の巨人も好きな私にはこれ以上の幸せはありません。

 

一つ目のミッションが終了し、おなかもすいていたので富士山食堂で富士宮焼きそばをいただきました。ソースが甘く、こしのある麺で美味しかったです!



食べた後、時間があったので幕張メッセ内で行われているパフォーマンスを見に行きました。

シンガーソングライターの秋山璃月さん、OPENING ACTであるApesさん、avantgardeyさんのライブを見ることができました。短時間にさまざまなアーティストさんの色に触れ、世界旅行をしているような気分でした。

 

 

いつのまにか13:00をまわってしまったのでZOZOマリンの方へ向かうことにしました。熱中症になることがその日1番の不安だったのできゅうりを食べました。



塩分補給です。

 

きゅうりを食べ終わる頃にマリンステージでSUPER BEAVERさんのライブが始まったので見に行きました。

本当はアリーナ席で盛り上がりたいところでしたが、本命のMÅNESKINさんまでに体力を残しておかなければならなかったので、スタンド席で見ることにしました。

スタンド席だと遠いかなと思っていたのですが、SUPER BEAVERさんの迫力、お客さんの一体感で会場は包まれ圧巻のステージとなりました。

ライブならではの一体感がたまらないですよね。

SUPER BEAVERさんが終了すると14:10ぐらいになっていました。

14:40からのNCT DREAMさんからアリーナ席に入っていたなと思っていたので、その間に腹ごしらえと熱中症対策を行いました。




こちらは代官山発祥のPOMMES PROSTさんの明太ソースポテトです!
ポテトの方が腹持ちがいいかなと思い選んだのですが、そんなことはどうでもよいくらいにおいしくて、結構量も多かったのですが、1人でぺろりと完食してしまいました。

 




続きましてこちら。EHIMEみきゃんずキッチンの冷凍みかんです!
やっぱり疲れているときにはみかんですよね!!愛媛に行くといつもみかんスイーツを食べるのですが、みきゃんの旗が見えた瞬間にみきゃんずキッチンに吸い込まれていきました。

照り付ける日差しの中食べる冷凍みかんは最高でした。

 

さて、腹ごしらえが終わったとこでここから私の戦いは始まります。
予定通り、NCT DREAMさんの途中からアリーナ入りをし、まず40分盛り上がります。

パフォーマンスが終わり転換時間が約40分ありました。少しずつ前に進んでいきます。

16:05からONEREPUBLICさんがはじまり、トップガンの劇中歌である「I Ain’t Worried」と怪獣8号EDテーマの「Nobody」を大熱唱です。

そしてまた40分転換を挟みます。この時、頑張って前に進み花道側を取ることができました。

 

太陽が沈みかけ夕日が差し込む頃、星野源さんの登場です。

とてもあたたかな表情、声で会場を優しい気持ちに包んでくださいました。

個人的に最後に歌われていた「Hello Song」が印象的です。花道側にいられたおかげで星野源さんのパフォーマンスを間近で見られて幸せでした。

そしてまた40分転換を挟みます。

星野源さんのファンとMÅNESKINさんのファンで会場は溢れかえり、ひたすらに押されて痛かった記憶があります。

 

 

アリーナ席に入ってから約4時間30分経っていた私は、疲労困憊となりもはや意識がもうろうとしていました。

Apple watchからも何度も心拍数の危険通知が来ていました。興奮して尚更早くなっていたような気もします。

 

 

そんなとき、ついに会場が暗点しました…!!

ドラムから始まり、ギター、ベース、ボーカルとどんどん私の好きな音楽が重なっていきます。

一気に照明がついた瞬間は生きていてよかったと心の底から感じました。

1年に1回、会えるか会えないかわからない推したちが今目の前にいる事実が受け入れられず、その日最高値の心拍数でした。

 

バンドはボーカルに視線が向きがちなイメージですが、MÅNESKINさんの場合は、1人1人が主役で、全員が魅せてきます。

つまり、ずっと興奮が最大値なんですよね。

人生の中で見たことのないぐらい大きな大きなオーラで、もはや人間の域を超えているように感じました。

私が1番推す、ベースのVictoria De Angelisさんがこのライブの前のインタビューで、「普段みんなが抱えている悩みやストレス、考えをすべて空っぽにする!」とおっしゃっていたのですが、本当に空っぽになりました。。MÅNESKINさんの1時間30分間のステージは最高でした。

当分はどんなことがあっても乗り越えて行けそうです。

 

 

本当はもっと語りたいところなのですが、この時点で文量がものすごく多く、収拾がつかなくなってしまいそうなので、今回はここでしめたいと思います!!

もし感想の続き聞いてくださる方がいたらぜひ話しかけて下さい!

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!
また来月。