2024/05/22
テアトルプラ美より:大切なのは食べたい気持ち
おはようございます。
テアトルプラ美です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
“春の気候は三寒四温”とはよく言ったもので、本当に日々の気温が定まらないですね。
夏日のような日があったと思えば突然冬が舞い戻ってきたり、急な雨が降ったり。
今日は洗濯物がよく乾くぞ、と意気込んで珍しく外に洗濯物を干して出勤すると(プラ美は部屋干し派です。取り込むの面倒くさい。)
夕方頃から雲行きが怪しくなってきて、夜には干してきた洗濯物も私の心も雨に濡れることが度々起きています。
皆さん天気予報はよく見て洗濯物は干しましょうね。
さて、今回は皆様が楽しみにしている(?)プラ美の私生活日記でございます。
先日のゴールデンウィークに連休をいただき、久しぶりに学生時代通い詰めていた“よしもと漫才劇場"で行われるライブへ行ってまいりました。
そして、せっかく難波へ行くならやっぱり大阪グルメも外せないなと思い、前日からラーメンにするか、定食にするか、はたまた粉もんにするか、ぐるぐると考えていると、寝るのが遅くなって当日はしっかり寝坊。
更に、実家がある神戸から難波までの距離感・所要時間の感覚が薄れていて、何の計算をミスったか、難波に着いたのがライブ開演30分前でした。
もう何も食べられへんやん。
と、一人呟きかけました。
もちろん関西弁です。
とは言え年に数回しか訪れない難波で何も食べずに帰るわけにはいかないので、残り30分で絶対に難波グルメを食べる、という固い決意を持ってお店を探し始めました。
劇場近くのお店で思いついたのは「いつも行っていたうどん屋さん」と「ずっと行きたいと思っていたカレー屋さん」の2択。
ただここで厄介なのが、プラ美の非常に優柔不断な性格です。
開演時間が迫っているのに、どっちにしようかお店を2往復くらいしました。
その結果、"ひとまず"カレーを食べることにしたプラ美。
(自由軒難波本店)
これは見たことがある方もいるのではないでしょうか。
見かけによらずかなりスパイシーで、卵を割ることによってマイルドになります。
とても美味しかったので、ペロッと食べ切ってしまい、お店を出た時にはまだライブ開演までまだ15分残っていました。
胃袋にも時間にも若干の余裕があった私は、気付けばうどん屋さんに向かっていました。
(うどんそば 松屋)
ここの油かすうどんが絶品なのです。しかも劇場まで徒歩5秒くらい。
出てくるのも早く、優しいお出汁のうどんは一度食べたら虜になります。
5分で食べ切り、腹十二分くらいの状態で劇場へ入りました。
ライブはめちゃくちゃ楽しくてめちゃくちゃ笑いました。
カレーとうどんのカロリーも少し消費したような気がします。
大満足で神戸まで帰宅しました。
近々旅行や帰省の予定がある方、"どうしても食べたいという気持ちさえあれば1回の昼食で2つくらいの主食は食べられる"ということを私が証明いたしましたので、何を食べようか悩んだ時は"全て食べる"という選択肢を持ってみてもいいのかもしれません。
ということでプラ美のウキウキGW日記はこのあたりで終了したいと思います。
毎度の如く長くなってしまい申し訳ございません。
近日中に再び現れる可能性がございますが、飽きずに読んでいただけますと幸いです。
それでは、ここまで読んでくれた皆様ありがとうプラ~!