2024/03/01
ろくねんめのK:第三の選択肢が正解なことってあるんだ
皆さまご無沙汰しております。
つい先日、1年ぶりのお誕生日を迎えた方のKです。
私ってばこの1年間でどんな風に成長できたのかしらと思いながら去年の今頃書いたコラムを見返してみましたが、なんか怪談の話ばっかりしていますね。
ちなみに今もなお、お気に入りのYouTubeチャンネルで怪談を聞きながらこのコラムを書いています。
※1年間イヤホンさしっぱなしなわけではありません
※もしそうだとしたら、映画『怪物』の消しゴム拾うシーンみたいですね。(わかれ)
それにしたってお久しぶりです。半年ぶりぐらいでしょうか。
執筆活動が滞っていた理由(言い訳)といたしましては、
①類稀なる才能と持ち前の明るさで日本の音楽シーンを牽引するなど多忙を極めていた
②毎度切りすぎてしまう髪の毛をどうにかしてセミロングまで持っていきたいがために、美容室のない山奥に篭って霞を食べながら暮らしていた
はい
上記はいずれも正解なのでご納得いただけるほうをお選びいただけたらと思うのですが、こういうパターンにありがちな第3の選択肢をあえてご用意するとするならばこちら▼
③事務所を挙げた一大プロジェクトの立ち上げに携わっていた
かっこいー。
そうそうやっぱり6年目ってこうでなくっちゃ。
それっていったい何なのさと言いますと、こちらです。
失礼、こちらは私が世界でいちばん美味しいと思っている、パティスリー・パロラのシュークリームでした。
早く食べたすぎていまいち本体にピントが合ってないあたりから、この愛の本気度が伝わりますと幸いです。
気を取り直してこちらです。
あーこれね!とピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はKも広報らしくロゴ制作やらポスターデザインやら担当させていただいちゃったりなんかして。
さてこちらの『Summer of THEATRE 2024』、各所にて告知がなされている通り、2024年8月に有楽町・よみうりホールにて開催されます。
…ところでわたくし有楽町に訪れると必ず寄ってしまうお店がありましてね。
正確には日比谷が最寄り駅になると思うのですが、有楽町で降りてもお散歩がてら高架下をふわりふわり歩いているとあっという間に到着します。
それはまるで何かに吸い寄せられるように。
ピントを看板に合わせるか本体に合わせるか迷いました。店名は読めないが苦渋の決断です。
これを持って日比谷の街を闊歩すれば、有楽町に戻る頃には結婚できているかもしれません。
誰とかはわからないがこの際そんなことは問題ではない
さてこちらの『Summer of THEATRE 2024』(おかえり)、まもなく第三弾のビジュアルが公開されるという噂も。
噂もなにも私が作れば完成するのでそのようにする予定です。お楽しみに!
そんなこんなで、本番に向けて出演者・スタッフともに大忙しな日々が始まります!
そんな中でも、また時々こちらのコラムにて皆さまのお目にかかることができればと思っております。
ろくねんめ節が聞けなくなって寂しい、できれば定期的に摂取したいという声があちらこちらから上がっているのは重々承知なのですが、伊予に吹く風は播磨にも吹くのでそのへんはご安心ください。
今後ともKとパロラのシュークリームをよろしくお願いいたします。
特製カスタードクリームとグラスフェッド生クリームを、ブルターニュ地方の発酵バターをふんだんに使ったシュー皮で包んでいらっしゃるんですって。どうりで美味しいわけだ。
▼こちらも大好き(有楽町で会えます)
このパパどこにでもいるじゃんって思うじゃん。これも美味いのよ