2023/12/05

仙台校より:いろトリ鳥

12月に入ってめっきり寒くなって参りました。
お久しぶりです、仙台校のMっちーです。今回は私が担当します。

 

冬・・・私は「リンゴちゃん」に想いをはせます。
最近めっきり痩せてキレイになったと話題のタレント「りんごちゃん」ではありません。
我が家のベランダにやってくる「リンゴちゃん」の事です。

 

寒くなると餌が少なくなるのでしょう。それは数年前の事。我が家のベランダによく来る鳥にたまたまミカンをあげてみたところ気に入ってくれて翌日も姿を見せました。
ミカンがなかったので、試しにリンゴをあげたら、これがまぁ喰い付きが良くて。それからというもの、毎日カットしたリンゴを置くようになりました。置いてないとキーキーと訴えるほどになりました。
そこから「リンゴちゃん」と命名。実際、リンゴちゃんは複数いるようで、大きなリンゴちゃんが小さいリンゴちゃんを追い立てて悠々とリンゴを食い散らかした後に、周りを気にしながら小さいリンゴちゃんがリンゴをついばむ姿を目撃しました。
「リンゴちゃん」が何の鳥なのかネットで調べたところ姿カタチの特徴から「ヒヨドリ」である事が判明しました。赤いチークが特徴です。



 

我が家のベランダから見下ろすと仙台を代表する一級河川の広瀬川が見下ろせます。
ここ広瀬川には沢山の野鳥がおり、時期を変え・時間を変え様々な野鳥を観察する事が出来るようです。

 

我が家に遊びに来る「ヒヨドリ」の他に、悠々と空を舞う「チョウゲンボウ」、姿こそ見えないけれど春早い時期には「ウグイス」が一生懸命鳴き方の練習をしたり、オスの「キジ」がメスを呼ぶ声が聞こえてきます。夏には白サギ、もちろん冬の使者白鳥や雁の姿も見られます。

 

実は仙台校でも見る事が出来る鳥が居るんです。その名は「白雪ちゃん」。



 

仙台校デビューは去年のクリスマスツリーです。クリスマスの役目が終わってもその可愛いらしさから、しまわれる事なく電話の側で私の受け応えを監視・・・もとい、見守ってくれています。



 

一部の講師の先生からは「見るだけで癒される~」とのお言葉をいただいており、一時居場所がなくなりかけた時も「白雪ちゃんはココ」と白雪ちゃんがよく見えるように台を探し出してきてくれた仙台校の心優しき番長Sさんも白雪ちゃんのファンです。
フクロウは森の守り神とも言われていますね。Mっちーと仙台校をしっかりと見守っていてね~
<Fin>