2018/05/11
福岡校現場より:「新選組 MAKOTO 誠」
おはようございます。マネージャーKです。
皆さんは、今年のGWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
Kは、ありがたいことに現場稼働があったため、今回はその報告をします。
先日5/5(土)・5/6(日)、福岡市立博多市民センターで演劇集団フリーダム様 創立15周年記念公演 第二弾舞台「MAKOTO 誠~私が好きになったあの人は、浅葱色の法被を着て駆け抜けた~」の公演現場にお邪魔してきました。
演劇集団フリーダム15周年記念公演 第二弾「MAKOTO 誠」
今回、福岡校からの出演者は高校生以上大人7名でした。
相川 琴美(あいかわ ことみ) →5日寿々(すず)役 /6日芸妓衆
坂田 百花(さかた ももか) →5日芸妓衆/吉栄・栄子(きちえい・えいこ)役6日
中本 ひまり(なかもと ひまり) →5日芸妓衆/椿(つばき)役6日
永渕 光未(ながふち こうみ) →芸妓(げいこ)衆 両日
桑名 優大(くわな ゆうだい) →郷士(ごうし)達 両日
福田 剛昌 (ふくだ たかまさ) →郷士達 両日
光岡 達也 (みつおか たつや) →郷士達 両日
昨年12月よりオーディション、稽古がスタートし、本番まで約半年間、大変な稽古期間を経て本番公演に至りました。出演者7名は、全員が舞台初挑戦かつ日舞・殺陣も初心者の中、一からのスタートでした。「殺陣」を「さつじん」と言うレベルからのスタートのため、Kもかなり不安がありました(笑)。しかし、本番では稽古の成果を見事、舞台上で発揮してくれたと思います。
ちなみに皆さんは、「殺陣」←読めますか?ぜひ調べてみて下さい♪
公演直前の会場内。MAKOTOの文字が浮き彫りに!
お話の内容は、タイトルにもある通り、江戸幕末京都を舞台とした「新選組」です。
新選組は、過去にも多くの作品が上映・公演されている中、本作は初代筆頭局長であった「芹沢 鴨(せりざわ かも)」にスポットライトを当てた作品です。
初演が公演されて以来、なんと10年ぶりに再演として戻ってきました。
登場人物もおなじみの近藤 勇・沖田 総司・土方 歳三の3名が登場し、非常に感動するストーリーとなっておりました。
ここ九州福岡の地でも、幕末京都の作品が公演されることは、時代劇・新選組ファンにとっては非常に喜ばしいことだと思います。
上が5日☆チーム・下が6日☽チーム
出演者7名:千秋楽終演後に1枚
お写真でもあるように、一度舞台公演を経験するとカーテンコール後の舞台上から見える景色が、役者にとって最高の達成感とモチベーションにつながるといいます。
今回の7名も非常に良い顔つきになっていました。
今後も次のお仕事につながるような経験ができたのではないかと思います。
また別の現場で7名を見かけた際は、是非ともよろしくお願い致します。
このような舞台公演の機会をいただきました演劇集団フリーダム様にも、この場でではございますが、大変感謝申し上げます。次回以降の作品でも、お世話になるタレントが出てきた際は、その時は何卒よろしくお願い申し上げます。
以上です。
さて、次回は来月の梅雨真っ只中に登場予定ですので、次回もお楽しみに!