横浜校より：せっしゃ親方と申すはっ！

「相州小田原一色町をのぼりへおいでなさるれば～」でおなじみ、
オトナ以上のテアトルのみんなならだれでも知ってる「外郎売り」。

同じ相州（現在の神奈川県）にあるテアトルアカデミー横浜校が、
小田原城の横・小田原三の丸ホールで行われた
「外郎売の口上まつり」に参戦してまいりました！

大月文子先生率いる、テアトルアカデミーならではの小学１年生から五十ウン歳までの男女混合部隊が乗り込んだのは
キャパ1000席を超える大ホール。（しかもほぼ満席！）
それでもまったくひるむことなくステージを楽しむのがテアトルっこ！

↓こちらはゲネの様子↓

外郎売りの早口言葉パートを中心に、箱根駅伝から鈴廣かまぼこまで小田原要素をラップまじりでたっぷり詰め込んだ、
独自の大月ワールドにはおそらく草葉の陰の二代目市川團十郎も腰を抜かしたことでしょう！

まじめに読むだけじゃ表現とは言わないぜ！というあふれる大月先生のパンク魂には、
みんなこれからのレッスンもがんばっていきましょう！

あれ、いま日本語がヘンだった？
そんな時こそ相州小田原とうちんこう！

万病速効あること神のごとしっ！