【料理番長アキラ！】～飲めない“みず”とは？～

最近、日本酒を爆買いしてストレス発散をしている「料理番長アキラ」です！
ストレス発散と言うと何だか語弊がありますね…(笑)

 

えー、なんだろ、気分転換？かな？

すべて“要冷蔵”のお酒です…。
冷蔵庫のスペースを確認せずに買ってしまいました。

 

自宅に帰ってからは…お察しくださいませ(;^ω^)

 

 

さて、本題に入りましょう♪
6月になると無性に食べたくなる“アレ”をご紹介します！

 

水がキレイな沢などに生える「ミズ」「ミズナ」と呼ばれる山菜です。
みずだけど、飲み物じゃない。みずなだけど、あの水菜じゃない。
知る人ぞ知る“ミズ”です！

食べたことがない人が圧倒的に多いかと思いますが、小さい頃からこれが大好きなのです！！！
瑞々しくて、シャキシャキしてクセがなく、永遠に食べていられます！

 

「浅漬け」にして食べるのがもう最高♪

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【“ミズ”の浅漬け】
①鷹の爪と白だし、少量の醤油で浅漬けの素を作る。
②ビニール袋に入れて軽くもみ込んで（日本酒で空きスペースがない）冷蔵庫に入れて1晩漬け込むだけでOK！
（さっぱりさせたい場合は、お酢を加えてください）

 

2～3時間でもそれなり漬かるので直ぐにでも食べられますよ♪
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浅漬けだけではなく、火を通しても美味しく頂けます！

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【“ミズ”と豚バラのニンニク炒め】
①ごま油で豚バラを炒めて、刻みニンニクを加える。
②豚バラに火が通ったら一旦取り出し、ミズを炒める。
③サッと炒めたら豚バラを戻して、中華だし or 鶏がらスープの素を加え、塩で味を調整。

 

火を通してもシャキシャキ感が消えないので、炒め物にも使えます！
クセがないニンニクの芽のような感じで使えます♪
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ただ…
下処理がちょっと手間なのが難点( ;∀;)

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＜下処理＞
①ミズを洗い 葉の根本から下に向かって薄皮をむきます。
②5㎝程度に切り揃えます
③鍋にお湯をわかし、塩を少々加えて、ミズを2～3分茹でる。（鮮やかなグリーンに変わります♪）
④冷水にさらし、タッパーに水を入れて冷蔵庫で保存する。

 

※皮をむくのが大変な場合は重曹で茹でてもいいそうです。
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おそらく（東北では）道の駅や産直販売している所で買えるかと思います。
下処理がちょっと大変だけど、見付けた際には是非一度お試しください！

 

ミズの浅漬けは日本酒（特に夏酒）が進みますよ～

 

それでは、またね！