2023/07/08

『スケスケ展 in TOKYO』オープニングセレモニーに参加しました!

東京ドームシティ Gallery AaMoにて行われた『スケスケ展 in TOKYO』のオープニングセレモニーに、テアトルアカデミーから5名の小中学生が参加しました!

 

2018年から全国12箇所を巡回し、これまでに累計約30万人を動員している『スケスケ展』。
「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展示会で、東京での開催は今回が初となります。

 



 

開催を記念して行われたオープニングセレモニーに、テアトルアカデミーから丸山 ひなた(まるやまひなた)、藤田 結音(ふじたゆの)、岸 奏志(きしそうじ)、中原 弥陽(なかはらみはる)、福田 学人(ふくだがくと)の小中学生5名が、人気お笑いコンビのトータルテンボス・スクールゾーンの二組と一緒に登壇しました!

 



 

 

ゲストの二組は、アウトラインのみが描かれた用紙に絵の中身を想像して描く「スケスケスケッチ」に挑戦。
こちらは展示会でも実際に体験できるコーナーです。

 

イベントでは、「スケスケスケッチ対決」として、東京展オリジナルキャラクター・スケスケくんと子どもたちが一緒に審査を行いました。

 

見事に1位を獲得したのは、雲のアウトアインを相方の藤田さんの髪型に見立てて顔を描いたトータルテンボス 大村さんの作品。

発想力が高評価を受けた大村さんは、藤田さんの顔にスケッチをかざしつつ「子どもたちに伝えたいのは “正解はひとつじゃないよ” というメッセージ」とコメントしました。


 


 

最新の映像技術を用い、 “スケる(透ける)” を通してさまざまな構造物や生物の仕組みを紹介するこちらの展示会。
骨格模型や透明標本のほか、外装を透明にしたピアノやクルマなどの身近な製品が多数展示されています。

 

そのほかにも、スクリーンの前に立つと体が透けて骨や血管・筋肉が映し出される「にんげんスケスケ」や、身近な製品の中身を触って感じることができる「くらしスケスケ」などの体験型コンテンツが満載。

 

 

『スケスケ展 in TOKYO』は、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で、2023年7月7日(金)~8月27日(日)まで開催されます。

 

気になる方はぜひ、公式サイトからチェックしてみてください!

▼『スケスケ展 in TOKYO』公式サイト

https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/sukesuke_tokyo.html