ベビーフォトをセルフで撮影!写真を撮るポイントや衣装・アイテムを紹介!

ベビーフォトをセルフで撮影!写真を撮るポイントや衣装・アイテムを紹介! 育児

赤ちゃんの成長記録や記念にベビーフォトを撮影する人が増えています。しかし、自宅でセルフ撮影するとなるとどんなふうに撮れば素敵な写真になるか分からないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ベビーフォトをセルフで撮影する際に意識すると良いポイントやおすすめの衣装・アイテムなどを紹介します。

ベビーフォトを撮影する魅力

ベビーフォトを撮影する魅力

赤ちゃんをメインに撮影するベビーフォトは、成長過程を記録できる、将来見返したときの思い出になるなどの魅力があります。お祝いごとやイベントに合わせてフォトスタジオで撮影するほか、自宅でセルフ撮影することも可能です。

自宅で撮影すると、赤ちゃんが寝ている姿や日常の風景と一緒に写真に残せるため、より思い出深い写真になるでしょう。

赤ちゃんはあっという間に成長していきます。慣れない育児で毎日が忙しくなりますが、セルフ撮影でベビーフォトをたくさん残しておくと、かけがえのない思い出になるでしょう。

撮影する目安の時期は?

ベビーフォトは、イベント(行事・記念日)や月齢を目安に撮影すると良いでしょう。具体的なイベントと時期は以下の通りです。

月齢 イベント(行事・記念日)
生後1週間 お七夜(命名式)
生後1週間〜1ヶ月 ニューボーンフォト
生後1ヶ月〜3ヶ月 お宮参り
生後3ヶ月〜4ヶ月 お食い初め(百日祝い)
生後6ヶ月 ハーフバースデー
生後12ヶ月 ファーストバースデー

ニューボーンフォトは、赤ちゃんが誕生し、新生児の時期に撮影する写真を言います。少し凝った衣装や小物を使い、撮影した写真をSNSにアップしている人も多いため、参考にすると良いでしょう。

赤ちゃんの寝顔や日常をスマートフォンで気軽に撮影するだけでなく、目的を決めて本格的に撮影すると、より特別な思い出になります。

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  • ベビーフォトをセルフで撮影するポイント

    ベビーフォトをセルフで撮影するポイント

    ベビーフォトは自宅でスマートフォンを使って撮影することも可能です。フォトスタジオで撮影する本格的な写真とは異なり、気軽に思い出を残せるでしょう。

    ここでは、ベビーフォトをセルフで撮影する際のポイントを解説します。

    赤ちゃんがぐっすり寝ているときに撮影

    赤ちゃんがぐっすり寝ているタイミングを狙うと、スムーズに撮影できます。
    部屋の温度やお腹の空き具合を考慮しながら、赤ちゃんがぐっすり眠れる環境を整えましょう。なかなか寝付かないときには無理せず延期し、赤ちゃんの体調や機嫌を優先しながら別のタイミングを狙うのがおすすめです。

    赤ちゃんが寝る前に撮影準備をしておくと、すぐに撮影に入れます。

    光の加減に注意する

    ベビーフォトは明るい空間で撮影するのが望ましいですが、直射日光は赤ちゃんの目に良くないため避けましょう。窓から差し込む自然光は優しい印象を与えるため、レースカーテン越しにやわらかい光を取り入れたり、カーテンやレフ板を使って光の量を調整したりするのがおすすめです。

    光の量・角度によっては白飛びや逆光の原因にもなることから、撮影する向きや時間帯も意識すると良いでしょう。

    衣装・グッズにこだわる

    衣装やグッズにこだわったり、小物を使ったりするとオリジナリティのある写真が撮影できます。

    おくるみ姿やかわいい洋服を着せた赤ちゃんの周りにおもちゃや小物、赤ちゃんグッズを置いてストーリー性を表現するなど、好みのアレンジができるのもセルフで撮影するメリットでしょう。記念日には壁や部屋をデコレーションするのもおすすめです。

    ベビーフォトをセルフで撮影する際の衣装

    ベビーフォトをセルフで撮影する際の衣装

    ベビーフォトをセルフで撮影する際、赤ちゃんの衣装はどのようなものが良いのでしょうか。ここでは、おすすめの衣装について紹介します。

    赤ちゃんがリラックスしている姿を写したいときには、普段着や肌着でも良いでしょう。

    オムツ姿

    赤ちゃんの時期だけしか撮影できない姿が、オムツ姿です。特に生まれて間もない様子を演出したいときにおすすめです。
    近年ではベビーフォト用のオムツカバーも販売され、多彩なラインナップから選ぶこともできます。

    赤ちゃんとオムツを並べて文字を作る「オムツアート」も注目されていて、オムツがあれば簡単に挑戦できると人気です。

    おくるみ

    赤ちゃんの身体をまるまる覆うおくるみも人気の衣装です。
    特にニューボーンフォトの際に取り入れる方が多く、母親のお腹にいたときのような安心感が得られるような、自然と丸まったポーズで撮影するケースも多く見られます。

    おくるみは普段から活用できるため、色や柄だけでなく素材、肌触りで選ぶことも重要です。

    ベビードレス

    お祝いごとや行事のときにはベビードレスがおすすめです。例えば退院、お七夜、お宮参り、お食い初め、ハーフバースデーなどではベビードレスを着せることが多くあります。

    特に退院やお宮参りのときには「何色にも染まっていない無垢な存在」という意味が込められた白いドレスを選ぶことが一般的ですが、白でなければいけない決まりはないため、好きな色を選ぶと良いでしょう。

    ベビーフォトをセルフで撮影する際のグッズ

    ベビーフォトをセルフで撮影する際のグッズ

    ベビーフォトをセルフで撮影する際には、衣装だけでなく小物やベビーグッズもプラスするとさらに素敵な写真になるでしょう。

    ここでは、ベビーフォトをセルフで撮影するときにおすすめのグッズを紹介します。

    お気に入りのおもちゃ

    赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを添えると、思い出深い写真になります。「あのときこのおもちゃが好きだったんだよね」と家族の会話が弾むきっかけにもなるでしょう。

    明るい雰囲気のベビーフォトを撮影するなら、カラフルなおもちゃを用いるのがおすすめです。

    天使の羽や動物の耳

    赤ちゃんに天使の羽や動物の耳を付けて、かわいらしくコスプレさせるグッズも、ベビーフォトでは人気があります。

    特にニューボーンフォトでは天使の羽を付けると、かわいらしいだけでなく、神秘的な雰囲気になったり、ストーリー性のある写真を演出できたりするのが魅力です。

    オムツカバーやロンパースなど、ベビーフォト用のコスチュームはたくさんの種類があるので、お気に入りのものを見つけましょう。

    ブランケットやクッション

    ブランケットは赤ちゃんの下に敷くとベビーフォトの背景になります。寝たままでも素敵な写真が撮影できるため、購入するときに好きな色や柄を選ぶと良いでしょう。

    クッションは赤ちゃんの身体を支えるのに役立ちます。身体が適度に沈み弾力性のあるものがおすすめです。自在に形を変えられて肌触りの良いビーズクッションは、赤ちゃんの負担を少なくできます。

    また、ソファクッションのカバーを色や柄のあるものに変えれば、写真の雰囲気を変えるアクセントとしても活用できるでしょう。

    ぬいぐるみ

    ぬいぐるみも、赤ちゃんらしさを演出する大切なアイテムです。ぬいぐるみと赤ちゃんを並べて撮影すれば赤ちゃんの小ささを強調でき、同じ構図で継続的に撮影すれば赤ちゃんの成長過程がよく分かるでしょう。

    日付を書いた紙やオムツアートなどと一緒に写せば、成長の速さも実感できます。

    ベビーフォトをセルフで撮影するアイデア

    ベビーフォトをセルフで撮影するアイデア

    ベビーフォトを撮影する際にポージングやグッズを工夫すると、雰囲気のある写真、凝った写真にできます。ここでは、ベビーフォトをセルフで撮影する際に参考にしたいアイデアを紹介します。

    家族に抱っこされている姿

    赤ちゃんが家族に抱っこされている姿は、自然な表情を引き出せるポーズです。腕のなかにすっぽりと包まれている愛らしい姿は、赤ちゃんの時期にしか撮影できないため、貴重な姿と言えます。

    抱っこされた赤ちゃんを家族が優しく見つめている瞬間の、愛情あふれる写真も残しておきたいところです。

    月齢が分かるグッズと一緒に撮影

    赤ちゃんのそばに月齢が分かるものを置いて、同じ構図で定点的に写真を撮影するのもおすすめです。毎月違った写真を撮れて、赤ちゃんが徐々に成長している様子がよく分かります。

    月齢は数字型の風船や小物を使うほか、オムツやおくるみを数字の形にアレンジするなどさまざまな方法があります。

    手や足のアップ

    手や足など、身体のパーツにスポットをあてて撮影すると、その当時の赤ちゃんの証を残せるでしょう。

    赤ちゃんの頬や長いまつげ、生えそろっていない頭の産毛などをアップで撮影するのもおすすめです。また、赤ちゃんの小さな手や足を家族の手で包み込む写真も人気があります。

    赤ちゃんの顔を映さず部分的なアップであれば、SNSにも投稿しやすいでしょう。

    笑顔だけでなく泣き顔も撮影

    ベビーフォトではニコニコしている笑顔を残したいという気持ちが強くなりますが、泣き顔も大切な思い出となります。機嫌が悪くぐずり始めているとき、泣いているとき、泣いた後の写真などいろいろな表情を撮影しておくのがおすすめです。

    泣いている赤ちゃんを撮影するのは難しいため、何人かで協力しながら撮影すると良いでしょう。

    かわいく撮れたベビーフォトで芸能事務所に応募するのもおすすめ

    かわいく撮れたベビーフォトで芸能事務所に応募するのもおすすめ

    かわいらしく撮れたベビーフォトを誰かに見てほしい、赤ちゃんの姿を思い出としてたくさん残したい、という方は、芸能事務所に送ってみてはいかがでしょうか。

    芸能事務所ではオーディションの際に赤ちゃんの写真を送る必要があり、オーディションに通過すると賞状がもらえるため記念にもなります。赤ちゃんモデルに興味がある方は、思い出づくりの一環としてベビーフォトを芸能事務所に送ってみることもおすすめです。

    ここでは、大手芸能事務所テアトルアカデミーにベビーフォトを送ったときのメリットを紹介します。

    オーディションを通過すると賞状がもらえる

    テアトルアカデミーのオーディションは0歳からエントリーが可能です。オーディションでは一次審査(書類選考)と二次審査(対面オーディション)が行われ、通過するとどちらも賞状がもらえます。

    赤ちゃんの名前が入った賞状は記念になるだけでなく、芸能事務所に認められたという証にもなるでしょう。

    親子の思い出になる

    芸能事務所のオーディションを受けることは、人生でもあまりない機会です。赤ちゃんと一緒にオーディションを受けることは、親子の思い出にもなります。

    また、オーディションに合格すると親子でレッスンに参加ができるため、コミュニケーションを通じて絆が深まったり、子どもの成長を近くで見守れたりするなどのメリットがあります。

    将来芸能活動を目指すきっかけになる

    テアトルアカデミーのオーディションに合格すると、赤ちゃんモデルとして活動を始められます。将来キッズモデル(子役)や芸能活動をさせたいと考えている方は、オーディションをきっかけに赤ちゃんモデルの活動を始めてみるのもおすすめです。

    赤ちゃんの成長や性格に合わせながら、無理のないペースでモデル活動を続けていくと良いでしょう。

    赤ちゃんモデルのオーディションについて、詳しくは以下の記事も参考にしてください。

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  • 実力派の役者が所属する芸能事務所に入りたい
  • 大手メディアへの出演実績が豊富な芸能事務所に入りたい
  • 芸能活動に向けた本格的なレッスンを受けたい
  • ポイントに気を付けてベビーフォトをセルフで撮影しよう!

    ポイントに気を付けてベビーフォトをセルフで撮影しよう!

    ベビーフォトをセルフで撮影すると、赤ちゃんの自然な表情を残せたり、気軽に撮影できたりするなど、メリットが多くあります。セルフで撮影する際には、部屋の明るさや赤ちゃんの衣装、小物などを工夫すると、素敵な写真を残せるでしょう。

    赤ちゃんモデルや将来的に芸能活動に興味がある方は、ベビーフォトを芸能事務所へ送ってみることもおすすめです。

    赤ちゃんモデル・キッズモデル(子役)が多く所属している大手芸能事務所テアトルアカデミーでは、オーディションに通過すると賞状がもらえるため、良い記念にもなります。

    赤ちゃんモデルの活動を通じて、親子の思い出もたくさん作れるため、気になる方はエントリーから始めてみてはいかがでしょうか。

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