大阪校より：ヌシくんブログ

彼はヌシくん。

 

大阪校に通っているみんなは見たことあるかも知れないけど、いつも受付にいてみんなを見守っています。

 

 

ヌシくん（今日はお盆休みでレッスンもないし、静かだな…）
ヌシくん（ここに来ている人たちはいつもみんな楽しそうだな、待合室でもにぎやかにお芝居の話してたり自分たちで練習してたりして…）
ヌシくん（ぼくもそういうのやりたいな…）

 

 

背後から声「…どうしたの？」

 

ヌシくん「あっいや…なんでもないです…」

 

アイカさん「キミいつも受付からうらやましそうに見てるよね。芸能のこと興味あるの？」
ヌシくん「…（照）」

 

 

アイカさん「そうなのね。じゃ、興味があるレッスンがあったら見学してみたら？」

 

ヌシくん「いいの？」
アイカさん「もちろん。レッスンに通ってるかたなら、ほとんどのレッスンは見学自由よ」（人間だけかも知れないけど）
ヌシくん「そうなんだ…」

 

アイカさん「レッスンは１クール（３ヶ月おき）に選びなおしをするから、次のクールに何のレッスンを選ぶか、いろいろ見学してから決めるのもいいと思うわよ」（人間だけかもしれないけど）

 

ヌシくん「僕でもいいのかな…じゃあ、思い切って見学してみようかな！」

 

アイカさん「それがいいかもね。じゃあね」
ヌシくん「ありがとう、おばさ…おねえさん！」

 

 

 

最後に少し気をつかったヌシくんでした。
芸能への思いをずっと胸に秘めていたヌシくんですが、アイカさんに背中を押されて第一歩を踏み出したのでした。

 

 

 

つづく。
（つづかなかったらごめんなさい）