プロフィール担当より：本当に成長しました

10月に入り、ようやく真夏日から解放されたと思ったものの
今度は寒暖差に身体が負けそうになるプロフィール課のＮです。
そして、先月プロフィール課のSOちゃんがブログ（https://www.theatre.co.jp/column/13437）に書いていた「Sちゃん」の母でございます。

 

そんな娘のSは今年から小学生で（3月生まれなのでまだ6歳）、今年、七五三の7歳のお祝いをします。
七五三3歳のお祝い時に写真スタジオデビューを失敗した話をこちらのブログで書きました（書いた日付が2019年11月7日だったので、時の速さに驚愕！）が、あれからもう、早4年でございますよ。

 

そこに書いた一文↓
『7歳の七五三を迎える頃には、「3歳の時は嫌がって撮影できなかったのよ」なんて笑い話になるんだろうと今から想像しています。』

 

撮影できなかった件はちょいちょい話題に出てはいたのですが、
少し前に七五三の「前撮り」に行った際、あまりにニコニコ撮られていまして。
本当に、言っていた通りになりました。

 

全50カットくらい撮ってもらえるプランだったので、さすがに最後のほうは疲れていましたが、それでも仕上がりはいい表情（カメラマンさん、ありがとうございます…！）。

 

3歳の時にはイヤイヤ期＆人見知りで「着替えない」だったのに、4年経ったらスタッフさんに連れられて一人でヘアセットや着替えをしてもらい、話題を振ってもらったらちゃんと答えてコミュニケーションも取れて…、ニンゲンってすごいなぁと改めて感じました。

 

 

が、今回分かってしまった弱点…
それは、「口を閉じた笑顔」が下手。

 

まだ歯抜けではなかったので、口を開けた笑顔ばかりでも気にならなかったので幸いでしたが、「お口を閉じて笑ってみようか」と言われた時のぎこちなさと言ったら。
いつも撮影スタジオで見ているタレントのみんなは、やっぱりみんな上手なんだわ…と実感したのでした。
そろそろ歯が抜け始めるので、口を閉じた笑顔の練習でもさせようかと思っています。

 

あ、ちなみに歯が抜けている場合のプロフィール写真撮影では、口を開けたパターンと閉じたパターンの両方を撮影します。
そして、メインで使う写真は原則として口を閉じたパターンを使用するようにしています。
みんなが通る道なので、歯抜けでも気にせず、口を開けて撮る時は思い切って開けちゃっていいからね～。
そしてもし、口を閉じた笑顔が苦手なお子さまは、時々練習してみるといいかも知れませんね。

 

うちの子の口閉じ笑顔の練習成果を発揮できる写真撮影は、いつかな。
…もしかして、成人式か？

 

さすがにその頃は大丈夫でしょう。
その時は、「ママ振袖」でよろしくー。
ちなみに前撮りでは、新日本髪を結ってもらったのですが、私が成人式で使用したかんざしを使ってもらいました。
なんとなく、嬉しい♪

 

 

さぁ！
もうすぐ、プロフィール写真撮影のご案内が始まります（只今絶賛準備中！）。
皆さま、寒暖差に負けず体調を整えて、ステキな写真を撮りましょう♪
ご案内まで、もう少々お待ちくださいませ。