2023/06/02

プロフィール課より:オートバイは楽しい!

こんにちは、プロフィール課 Kです。
今回は業務のお話ではなく、趣味と投資?!のお話です。

 

アメリカ合衆国ではクラシックカー登録制度があり、生産から25年が経過するとアメリカ国内ではクラシックカーとして認定されます。
輸入車(日本車)も対象となっており、関税や排ガス規制の対象外になるので、アメリカでは人気があり高値取引されている車種もあります。

 

クラシックカー制度を学生の頃に知ったとき、国内で安く売られている車を買い占めて、市場に出回る玉(台)数を減らして、
相場操縦して(コラッ!)高く売りつけよう、と思っていましたが、
学生にそんな大金や保管する場所もなく、この計画は泣く泣く断念しました・・(笑)

 

今回の投資?!のお話ですが、金融機関にお金を預けた場合、元本を2倍にするには、
おおよそ360年(年利0.2%)~72000年(年利0.001%)と最低でもヨーダくらいは長生きしなければなりません・・

 

しかし、比較的手の届きやすいオートバイの市場において、特に生産が終了となったモデルは、車と似たような現象が起きており、年々相場があがっております。
特に最近の厳しい環境対策でメーカーが対応ができなくなり、生産終了を余儀なくされた車両は、その傾向が強いです。
※お爺ちゃんの姪っ子の息子さんが当時80万円で購入したオートバイが現在300万円以上で取引をされているそうです!



 

好きなオートバイに乗りながら、更に運が良ければ買った値段以上に売却できるって夢がありますね!

 

わたくしも最近、投資とかではなく純粋に(笑)いつか乗ってみたかったオートバイの一つを、譲っていただきました。

 

「Buell(ビューエル)」というアメリカのオートバイメーカーで生産は既に終了しているどころか、メーカー自体が消滅しています。
ハーレーダビッドソンのエンジンをベースとしていて、カスタムされたエンジンの振動は激しく、ネジ類はしっかり規定トルクで絞めていないと何処かへ飛んでいきます・・



 

走行するにあたってアドバイスを求めましたが、一言、「ナンバーが走行中に外れることがあるから気をつけて」とアドバイスをいただきました(いや警告か)。

 

「Buell」はオートバイ市場では別名「変○バイク」と言われています。○態で結構!オートバイは楽しいです!